実銃はP90のサイドアームとして開発され道形の弾薬を使用する。P90とともに弾丸の持つ貫通力をセールスポイントとしている銃でありハンマーの露出していない外見でストライカー式にも見えるが内蔵ハンマー方式を採用している。スライドやフレームの外装は樹脂で作られておりいわばエアガンとほぼ同じような手触りである。装弾数は標準が20発と多めで拳銃の中で20というハイキャパシティは中々ない。今回生産された5-7はMk2と言われる新モデルでスライドストップレバーやテイクダウンレバーなどが黒色に改められている。
今回射撃してみて感じたのはやはりCo2にフロンはどうしても勝てないということがハッキリわかったであろう。ブローバックスピードはおろか初速・持久力・ポテンシャルの安定性など全てに劣ってしまっている。今までフロンを使用していたのがバカバカしくなってしまうほど軽快に動くので開いた口が塞がらないというのはこのことであると思った。
さらなるCo2ガスガンの進化に注目したい。
エアガンの販売はこちら
https://www.airgun.jp/
エアガンの買取はこちら
https://www.militarygoods-jp.com/
posted by KetaiPost
コメントする