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[タナカ] モーゼル Kar98K AIR 旧プッシュコッキングモデル 小難あり (訳あり)
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[タナカ] モーゼル Kar98K AIR 旧プッシュコッキングモデル 小難あり (訳あり)
[タナカ] モーゼル Kar98K AIR 旧プッシュコッキングモデル 小難あり (訳あり)
写真は参考画像です。付属品などは状態の欄をご確認ください。
商品コード:
tanaka98kcartlessw20210114-136-13
[タナカ] モーゼル Kar98K AIR 旧プッシュコッキングモデル 小難あり (訳あり)
販売価格(税込):
28,980円
ポイント:
289
Pt
在庫:
(訳あり)残りあと1
ハンドガード固定バンド(フロントのスリングバンド)が緩くなっており、けっこう簡単にずれてしまいます。
初速も低めで、0.20gで約55m/s周辺でした。
バンドは少しずれた位置で止まりますので、意思を持って外そうとしない限りは、自然動作でハンドガードが外れてしまうことはありません。
またマガジンフォロアー(実銃のクリーニングロッド)が少し曲がっています。その他外装の状態は綺麗です。
プッシュコッキング方式でチューブマガジンを採用。
現行モデルとは全く異なるシステムのタナカ98k 旧エアコッキングモデル。
現在一般的な「ボルトを引くときにスプリングを圧縮する」のではなく、「ボルトを前進させる際にスプリングを圧縮する」システム。
レシーバーやアウターバレルなどのほとんどはプラスチック製。
ボルトは金属、ストックはリアルウッド。
プッシュコッキングは少し固いが、慣れると違和感なく操作できる。
<実銃はこんな銃>
ドイツが1920〜1950年代まで制式採用していたボルトアクションライフル。「Kar」はKarabiner(カラビナー:騎兵銃)、末尾の「K」はkurz(クルツ:短い)、「Gew」はGewehr(ゲヴェア:ライフル)の略。 第一次大戦後、連続発射可能な歩兵銃の可能性を見出したドイツ軍だったが、研究開発しようにも敗戦による莫大な賠償金のため資金が無く、やむなく既存の小銃を改良する事で当座をしのぐ事になった。そこで当時の制式小銃Gew98をベースに戦訓を取り入れた細かい改良を加え、銃の短銃身化と機関銃との弾丸の共有化を施した物がKar98a、1930年代に最終的な改修を加えた物がKar98Kである。 構造、信頼性、命中精度など当時の小銃としては優れた性能を持ち、Gew98と共にドイツ歩兵の主力火器として活躍。1945年の終戦までに1500万挺が生産され欧州全域、北アフリカ、ロシアなど各戦線に投入された。 また狙撃銃としてスコープが搭載された物はKar98kZFという名称で使用されていた。当初使用されていたZF41は倍率が1.5倍と低い上に、接眼レンズ部分が目と離れすぎているため狙いがつけにくく、実際には装着せずに使用する狙撃兵も多かったという(安易に生産できる400m限定の市街戦に適した狙撃銃で、接眼レンズが離れているのは身の回りも警戒できるようにしたからとする資料もある)。 この問題は後にZF39という民間狩猟用から転用した4倍率のスコープを機関部の上方か、機関具の左側面に装着することにより解決された。
<店長のコメント>
基本はウッドとプラ外装なので軽いです!良いときは初速80くらい出ますが、毎回かなりばらつきがあります‥
<エアガンスペック> |
全長 | 1103mm | 重量 | 約2000g | 装弾数 | 40 | 初速 | N/A | システム | ボルトアクション/エアコッキング | 定価 | ¥ - |
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