Well G96D セフティ意味なし → 修理

橋本の記事

のどがいがいがします。

風邪カモ。

今日はですね、あれです。

海外メーカーのエアコキ G96Dの手術です。

こいつはもとから設計ミスなのか、セフティがですね、かからないんです。

で、これが該当部分を摘出したモノです。

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ればーがね、白い点のとこまでいかなくちゃならんのです。

しかし、それをこいつはね 拒みよるんですわ。

原因をほじくりだしましょう。

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ひっくり返して構造をみるとね、このぽっちがレバーとつながっていて

くるっとまわるんですね。

 

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でね、この写真で、ストライカーちゅう部品がちこーっとでてまっしゃろ。

このときにセフティはセフティはかけられるはずなんですわ。

しかし! その状態をパーツ部分だけ取り出して再現してみると、

赤丸のぶぶん、溝がありまっしゃろ。

ここがツライチになってないから、さっきのくるっとまわるぽっちがね

あたりよるんですわ!

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俺、解説へたあ!

そやからね、そのあたりよる溝の部分をちこーっと、削ってやったらよろしいかと。

そこは、サンダーを使って一気にギュイーンですわ。

その辺の写真と、稼動したときの画像はとるの忘れました。

 

ごめんなさい。

もっと読む人の気持ちになってがんばります。

 

んで、これ。

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実家の前の琵琶湖です。今の時期は遠く遠くシベリアから飛んできたカモさんたちが

いっぱいです。

それを直ったG96Dでちゅんちゅんちゅんは絶対にしてはいけませんよ!

それではまた。

 

 

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