エルフルトとは1911年から第一次世界大戦終結までP08を生産していたプロイセン政府所有の兵器工場であり、グリップは黒いベークライトタイプから、木目調に変更し、トグルにはエルフルト製を示すクラウン(王冠)マークが入ります。バレルやレシーバー、トリガープレートにもクラウン付きゴシック文字のプルーフマークが付き、レシーバー右の最終検査を示すアドラー(鷲)は、プロイセン王国の国旗に登場し、ヴァイマール、ナチスを経て、現在のドイツにも引き継がれ描かれています。
今回射撃して独特なブローバックをする銃ですが動作して楽しく撃てる銃でガスガンで動作性もよく撃てるP08のモデルガンというような印象を受けました。質感よし・動作よしで文句のつけようがなくマイナーなモデルなのでコレクションなどにも最適です。いかがでしょうか。
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posted by KetaiPost