2022年4月アーカイブ
実銃は通常モデルがSFP9というベースモデルでVP9はアメリカの市場に合わせて開発されたモデルである。外観はほとんど一緒ではあるが細かな刻印などが違う。またSFP9は日本でも採用され自衛隊では射撃訓練の映像公開がされていました。また警察にも採用されているようでSATや警備部の警察官などが貸与の対象のようです。
今回射撃してみて感じたのは海外製ではあるものの動作性は非常に快調で唯一注入バルブだけがネックですが交換していただければ解決するのでかなりいい商品に仕上がっております。またHKの正式ライセンスを取得しているのでディティールとメタルスライドの質感は最高クラスとなっています。
スペシャルコンボにはCrusaderのスチールパーツが付いておりさらなる質感の向上と耐久性がアップしています。エルゴノミックグリップパネルも各種サイズ変更が可能で使い手を選ばずアンダーマウントレイルも装備されています。
是非自衛隊装備やSAT装備などにいかがでしょうか。
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実銃はイスラエル警察の要請で携行性などを高めるために小型化されたモデルボルトの後退量が少なくなってしまうためリコイルスプリングを強化した結果毎分950発という驚異の発射速度を誇っている。この暴れっぷりを制御するのはかなり難しくとても精密射撃できるものではないがその暴れっぷりから人気も高い。また先進国や国防費などが潤沢な国ではMP5に置き換えが進んでいるがまだ現役で活躍している銃である。
今回射撃したのはKWCのガスブローバックマシンガンタイプのもので非常に鋭くハイレートなブローバックが楽しめる一丁になっております。また実銃通りのハイレートも再現されており撃つことを楽しめる銃です。
豪快なフルオート射撃を楽しみたい方は是非いかがでしょうか。
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