2021年9月アーカイブ
実銃は言わずとしれたウィルソンコンバットの数々のレースガンやカスタムガンはその性能の高さに全世界のユーザーを持つほどに愛されている。そんなウィルソンだが銃の用途はシューティングだけではなく法執行機関や・軍隊などに向けタクティカルピストルを生産今までのコルトやスプリングフィールドの1911に改良を加えるのではなくスライドやフレームも自社設計・製造とし性能保証までつける自信作として販売された。
本銃はWAのガスブローバックとしてラインナップされ幾度となく改良され続けてきた
古くからあるラインナップで鋭く重いリコイルは撃っていて気持ちよく、精度も良い。洗練されたモデルだと分かる。ぜひWAをまだ撃っていない人は手にとって欲しい。
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キンバーは本場米国における高品質な1911クローンを製造するメーカーで
様々なバリエーションのカスタム1911生み出している勢いのあるメーカーである。
その名を一気に有名にしたのが、世界屈指の法執行機関の一つでもあるLAPD(ロサンゼルス市警察)のに採用されたことである。相場の2~3分の1程度の値段にも関わらず、高精度で品質の良さから現在では広く知られている。
そんなキンバーですが今回射撃したのはウォリアーということで新次元のガンアクション映画の「ジョン・ウィック」シリーズでかなり名が売れた一挺です。本銃はガスブローバックガンでさすがWAと言わんほどの重厚感と重いリコイルが手首を襲います。
肝心な射撃性能も良くスペアのマガジンがあればゲームにも十分使用できるかと思われます。また仕上げはマットなブラックになっていて鉄のひんやり感を演出します。
総合的に外観・性能どちらも文句なしです。
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