実銃は8×22mmの独自の弾薬を使用する自動拳銃で弾倉に8発装填できる。外見がルガーP08に酷似しており構造がC96などに似ているという異色の銃のためファンも多い。
大戦中は将校はこの銃を使用せず実費で外国製などの銃を購入することが多く、その殆どは戦車兵や下士官・憲兵隊などはもちろんのこと重機関銃や軽機関銃などを使用する都合により小銃を持っていない兵士などにも配備されていた。以外に精度も高いのでガンコレクターの間では高値で取引されつこともある。
今回射撃してみて感じたのは改良されたブローバックエンジンを搭載し、ボルトストップ機能をついに搭載させた撃ってよし、コレクションにも良いいっちょうだと思いました。
動作のキレも良くキックは少し軽いですが俊敏でしっかりかかるボルトストップは新生南部十四年式にふさわしいものとなっております。
エアガンの販売はこちら
https://www.airgun.jp/
エアガンの買取はこちら
https://www.militarygoods-jp.com/
posted by KetaiPost
コメントする