実銃はトルコの銃器メーカーであるCANIKとSAIが共同で開発したモデルであるエリートコンバットというモデル高いコストパフォーマンスとスムースなトリガーフィーリングなどで評価され一躍人気になった拳銃である。
ベースとなったTP9はワルサーのP99コピーとして知られており本銃もP99に似たようなところがありスライド後方のローディングインジケーターはまさにP99のようです。
また今回のモデルはSAオートのストライカー式を再現しておりストライカーとまではいかないが従来のグロックのようにハンマーがなくなっている。
今回射撃した銃はエリートコンバットモデルとなっておりスライドのデコッキングレバーはオミットされ光学機器を装着するマウントベースとなっておりともにアンダーマウントレールも装備しているので拡張性も十分である。
射撃してみて感じたのはスムースで引っかかりのないトリガープルが特徴だった。
ブローバックも申し分なしでキック動作性ともにトップクラスである。
マイナーなピストルが好きな方やSAIファンの方は是非いかがでしょうか。





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posted by KetaiPost