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マルシン 南部十四年式 前期型 ブラックHW 木製グリップ仕様 2022年最新バージョン

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実銃は大正14年に二十六年式の後継機種として陸軍に採用された。試作段階ではダブルカラムの弾倉のモデルも存在していたと言われ結局採用されたのはシングルカラムのものである。
激発方式はストライカー式であり外観はP08内部構造はC96に似ており和製ルガーの異名を持っている。主だった配備先は将校・下士官はもちろん重・軽機関銃の分隊員などにも支給された。また作戦上の都合から挺進兵などにも支給されていた。その中でも将校に関しては好みや信頼性などの問題から私費で調達した外国製の拳銃を使用するものも少なくなかった。東南アジアや中国・朝鮮などでも使用された経歴もある。
エアガンとしては今回の生産品からブローバックメカの改良とホールドオープン機能が追加されている。
ホールドオープンの仕様は前期・後期ともに生産後の改修で行われた実費での改修のみ取り付けられるもので床把体などにホールドオープン機能を追加・弾倉板バネの改正が行われた個体がおそらくモデルとなっている。これにより弾倉を抜いてもホールドオープンが機能し続け、連続して射撃する際の初弾の送り忘れ防止する。
今回射撃してみて感じたのはグリップがかなり細身で握りやすく感じた。またしっかりとした射撃ができタクトレやサバゲーには向いているとはいえないが使用に関してはなんの問題もないくらいのポテンシャルを持っている。
日本の銃器が好きな方や新しいコレクションなどに是非いかがでしょうか。





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このページは、ミリブロ管理者が2022年8月22日 16:05に書いたブログ記事です。

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