実銃は現実世界に存在しないが以下な通りであるとされる。
M-120A1はジ■ニック社が開発したMS用携行機銃。公国側では「ライフル」、連邦側では「ザ■マシンガン」と呼ばれた。また、ジ■ニック社内で与えられていたZMC38Ⅲの型番で呼ばれることもある。
ミ■フスキー粒子撒布下の環境を考慮し、センサー類やすべて光学式で、撃発機構もMSのマニュピレータによる操作のみで完結するため、その愛称に反してザ■以外のMSどころか現在のMSでも理論上は発砲可能である。上部に装填するドラムマガジン、左右両側に水平展開可能なフォアグリップによる独特なシルエットは現在でも愛好家が多い。
試作品のZMP-47D、ZXM-1から来るべき重力下戦闘や対MS戦に備え、口径を120mmにボアアップする等の改良が施され、ル■ム戦役では本銃を携行したMS-06とともに多大な戦果を挙げた。しかし、史上初の対MS戦となったサイド7では連邦MSの正面装甲を貫通するどころか、まともに傷すらつけられないという惨憺たる戦果となり、関係者は多大なショックを受けたという。
それでも後発のGMタイプの軽MSには充分通用した事もあり、ジ■ニックがアナハ■ムに買収された後、グリ■ス戦役の頃までは現役で生産されていた記録が残っている。
今回射撃してみて感じたのは約1650gの迫力ある重量感と若干小ぶりではあるがしっかりした作りと再現度でかなりいい雰囲気を演出してくれる。
またベースはアクションアーミーのAAP01なのでセミ/フル切り替えが可能なため実戦的にも使用が可能。
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posted by KetaiPost
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