実銃はシュネルフォイヤー(速射)の異名を持つフル/セミ切替式のマシンピストルである一時期はこの銃を持つこと自体がステータスとなったほど価格と当時の評価も高かった。装弾数は10発と20発のマガジンが用意されており20発マガジンにあっては希少価値が高い。また30モーゼル弾(7.63x25)は弾速が非常に早く強力で拳銃弾ながら有効射程は200mを誇る。フルオートはストック無しでの制御は困難を極めストックを付けてもとてもではないが200m先のターゲットに複数発当てるのは厳しいということである。
今回射撃したのは海外製のWe-Tech製のガスブローバックガンである。元来海外製の性能は国産モデルに劣ると言われていたが、昨今海外製自体の質が劇的に向上し日本製をも凌ぐ性能やポテンシャルを併せ持ち動作性能は本家であるマルシンよりフルオート性能が良い。質感やディティールでは劣ってしまうが専用ホルスター兼ストックや後付のランヤードリングなどが付属しているので是非いかがでしょうか。
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posted by KetaiPost