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東京マルイ スタンダード電動ガンの中では最小となるUZI SMG。いわゆる「ウージー短機関銃」です。 サイズ感的には電動コンパクトマシンガンシリーズと同等ですが別に追放されたわけではなく、1998年10月に発売されたご先祖とも言うべき品です。 現在では生産終了となっており、次世代やPLUSでのセカンドライフが待ち望まれる機種の一つです。 実銃のUZI SMG イスラエルのウジエル・ガル氏が開発した銃。精密射撃はできないものの、アサルトライフルに負けない連射力と、「L型ボルト」によって実現した拳銃並のコンパクトさ、砂漠でも平気な作動性とプレス加工によるチート級の生産性で、「サブマシンガン」という存在自体に付与されていたイメージを塗り替えた偉大な存在です。 冷戦期に世界各地に普及し、地元・イスラエル国防軍を初め90以上の国と地域で使われた実績があります。そのため80〜90年代のアクション映画にもよく登場し、『ダイ・ハード』、『ターミネーター』、『007』など金曜ロードショーの常連作品には大体なんらかの形で出ているという無双ぶり。もちろん、『COD』『GTA』といったFPSゲームでも定番の武器です。 映像作品ではわりとストックを展開せずハンドガン感覚で使われがちなのですが、実際にはフルオートオンリー特有のすさまじい反動のため、ストックをちゃんと使わないと、当たる当たらない以前に持っていること自体が難しい銃だったようです。 製品の特徴 バッテリーはAKタイプウナギバッテリーを使用 。メカボックスのVer.5は本機専用のもの、モーターはEG1000を逆回転にしたEG1000Rとなっています。 ピストンをインナーバレルが貫通するデリケートな構造で、分解しての整備・修理が困難。メカボックス・モーターも交換用品の調達が難しい難儀な機種です。そのためか、グリップフレームを取り外すと見えるメカボックスには「改造防止シール」が貼り付けられています。 わずかではありますが、ピストンが後方に押し出される関係でリコイルショックがあり、ある意味で次世代電動ガンの先祖とも言えるかもしれません。 無可動実銃から採寸・設計されており、外装はとてもリアル。リトラクタブルストックはなんとスチールプレス製で、同時期のマルイ製品としてもリアル志向のずいぶん立派な品でした。 付属のノーマルマガジンは40連で、別売りで底部分がゼンマイになっている200連多弾数マガジンも発売されていました。 刻印もリアルですが、後方左側面の「S.M.G UZ 9mm JAPAN MARUI」右側面の「TOKYO MARUI CO.LTD MADE IN JAPAN」などでそれと分かるようになっています。 電動のウージーは同時期にマルシンも発売していて、激しくシェアを競っていましたが、国内メーカーからの発売はこの2例のみとなります。 買い取りのポイント 非常に特殊な機種であることもあって高価買取できる状態である事は珍しくなっております。ひとまず動けば甘めの査定になる事必定です。 生産終了から時間が経っていることもあって、サイズ感のわりに買取満額は高めです。状態が多少悪くても買取ボーナス対象になる可能性は高いので、諦めず少しでも高価買取を目指しましょう。 東京マルイ UZI SMGの買取は、ぜひミリタリーグッズ.comへ!
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