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東京マルイ スタンダード電動ガンの中でも古株の1993年2月発売で、翌年4月にはHOPUP化、1999年12月にはM16A1と同じくEG700化された定番品でしたが、2000年代には廃盤となっています。 実銃のコルト XM177E2 XM177はベトナム戦争でアメリカ陸軍特殊部隊に配備されたコンパクトなアサルトライフル。期待のM14が脱落する中、配備が進んだM16をベースに銃身長を約半分にし、その結果増大する発砲音とマズルフラッシュを抑え込むため、サプレッサーとフラッシュハイダーの機能を兼ね備えるサウンドモデレーターを装備している。「X」付きのナンバーは本来、アメリカ軍が試験採用する兵器に付けられるもの。XM177E2はベトナム戦争終結後にグレネードランチャーを取り付け可能にするなどして正式に採用されたものですが、XM177の印象が強かったためかそのままXを引き継いでいます。 現在、アサルトライフルの主流血統を築き上げているM4の直接の祖先と言えるでしょう。 製品の特徴 初期モデルはモーターはEG560仕様、バッテリーはミニタイプ。メカボックスは現在も現役のver.2です。 マルイ初期のモデルということもあって金属パーツはほとんど使われておらず、剛性も心もとないですが、本製品/モデルの銃ともにクラシックな物であるが故の味がある品です。 同じ東京マルイがエアコッキングガンのXM177E2の他、マルシンやHOBBY FIXがモデルガン、台湾WE、VFC、DNAあたりがガスブロを出しています。電動ガンではG&P、King Arms、CYMAなどがフルメタルやリアル刻印の物を出しています。 レシーバー右側面のMADE IN JAPAN刻印などが見分けるポイントですが、他社製品は高級志向の物が多いため、そこまで見なくてもプラスチック製でバッテリーの接続端子があればこの品とみて間違いないでしょう。 買い取りのポイント 機能的にも外観的にも現在のサバゲー・トイガンシーンで通用する品ではないものの、動作品が希少になってきているためやや買取価格は上昇しています。 初期モデルが動作するようなら、販売時期的にも奇跡的なのでちょっと史料的な価値が付くかもしれません。 もともと丈夫な物ではないこともあって高価買取できる状態である事は珍しくなっております。バッテリーを使用後に外す、元の箱に入れて直射日光の当たらない乾燥したところで保管する等されていれば中々貴重です。状態が多少悪くても買取ボーナス対象になる可能性は高いので、諦めず少しでも高価買取を目指しましょう。 東京マルイ コルト XM177E2の買取は、ぜひミリタリーグッズ.comへ!
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