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東京マルイ H&K G3シリーズの一番槍として1994年8月に発売された東京マルイ H&K G3 A3。電動ガン時代最初期のものなのでモーターはEG700、バッテリーはニッカドラージという仕様で、既に生産終了となっています。以降は次世代電動ガン・ハイサイクルカスタムを含んでも純粋な後継と言える商品がなく、狙撃仕様のSG/1、コンパクトタイプのSASのみの展開となっているため、同時期に発売された他のモデルに比べて買取価格は高めに設定しております。 実銃のG3 A3 第二次世界大戦末期にモーゼル社が試作していたStG45を元に開発され、戦後、西ドイツ軍が7.62x51mm NATO弾を使用するアサルトライフルとして採用した銃。MP5など後の銃にも基本設計が受け継がれた名銃で、世界三大アサルトライフル・世界四大アサルトライフルにも数えられます。弾倉交換にHKスラップと呼ばれる独特な手順を踏む必要があったり、銃身の上側に着剣機構があったりとクセの強い銃ですが命中精度は随一で、第一線を退いた2000年以降も「バトルライフル」の一種としてたびたび採用されています。 G3A3ではそれまで木製だった固定ストックとハンドガードがプラスチックになった他、バレルがフレームなどに干渉しない「フローティングバレル」の構造に変更されています。 製品の特徴 発売された頃、既に実銃では後継機G36の開発がスタートしており、既にレトロなデザインとなっていました。これに加えてシンプルで整備しやすい内部構造や、別売りの連射マガジンを使えば500発という弾数の多さや実銃同様の命中性能の高さから、当時のサバイバルゲーマーの中でも中級者以上の受けが良かったようです。マルイ純正のマウントベースを取付けることで大型のスコープなども装備でき、スナイパーライフル的な運用にも向いています。 前年のAKに続いて実銃採寸で、オーリブドラブ色の樹脂製ハンドガード・ストック・グリップなどはもちろん、各種刻印まで精密に再現されています。 すぐ後に伸縮ストックのA4も発売され、人気を二分しましたが、後年のピカティニー・M-LOK対応機種の人気に押される形で2008年ごろにはいずれも生産終了となっています。 買い取りのポイント 経年での動作不可が多い電動ガンであるため、ガスガンやモデルガンほどではありませんが、廃盤品なのでプレミアが付いています。連射マガジンやローマウントベースなどのオプション品は現行商品と同様ですが、旧型のハイマウントベースはこれも廃盤となっています。いずれにせよ、一緒にお使いの物があれば、一緒に買取に出していただければ買取価格アップにつながりますので、パッケージ・説明書等含めて、残っていないかもう一度、探してみましょう。 長期保管されている物はHOPが最小になっているか、バッテリーが外されているか要チェックです。樹脂パーツが多いため、立てかけた状態で保管していると変なクセがついてしまう事もあります。買取までは元の箱に入れて涼しく乾燥したところで保管するのがお薦めです。このようにしっかり保管されていた物であれば、満額買取が狙えます。状態が多少悪くても買取ボーナス対象にはなるので、諦めず少しでも高価買取を目指しましょう。 東京マルイ G3 A3の買取は、ぜひミリタリーグッズ.comへ!
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