Kimberラインナップ中最小のコンパクト.45にさらなる秘匿化・スナッグプルーフを実現するキャリーメルトトリートメントを施した、同社の誇る最高のパーソナルディフェンス.45。
ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】ウエスタンアームズについて
株式会社ウエスタンアームズ(Western Arms)は、主にエアソフトガンを製造・販売しているメーカーです。1976年に設立され、独自設計の製品を製造販売しています。
スライド動作を再現するブローバックガスガンを開発、第一弾となるベレッタM92FSが大ヒット商品となり、同ジャンルにおいては確固たる地位を築き上げた歴史を持ちます。
公募により「マグナブローバック」と命名されたブローバック機構は国内のみならず海外でも絶大な支持を得ており、国内外の数社の製品にもこの構造が使用されています。
主力製品となるブローバックガスガンの特徴として、ヘビーウェイト樹脂を使用した重量感、実射性能の高さ、実銃メーカーの商標・意匠の商品化権を得た実銃同様の刻印などが挙げられます。
カタログが存在せず、数多くの限定品や少数販売品がございますが、当店では1丁1丁丁寧に査定し買い取りさせていただいております。銃以外にもマガジン、カスタムパーツなども もちろん買い取りさせていただきます。
Kimberとは
アメリカで広く普及する大口径拳銃「M1911(ガバメント)」は、1986年に製品特許が保護期限切れとなって以降、数多くのメーカーで独自に手を加えて製造されています。こうした製品群は1911クローンと呼ばれます。
アメリカのスポーツライフルメーカー・キンバー社も、多くの1911クローンを世に送り出しており、フラッグシップモデルの「カスタムⅡ」をはじめとしてバリエーションは多岐に渡ります。
キンバーの1911クローンはアメリカ海兵隊やLAPD SWAT(ロサンゼルス市警SWAT)で使用されたことでも有名で、精密で信頼性の高い同社の設計・開発技術を裏打ちしていると言えるでしょう。
それだけにウエスタンアームズの製品としてもバリエーションは豊かであり、メジャーなカスタムガバメントです。