[東京マルイ] G36C

[東京マルイ] G36C 電動ガン

商品コード:
1326
買取価格:
8,000
関連カテゴリ
電動ガン
メーカー買取リスト > 東京マルイ
タイプ別買取リスト > H&K
タイプ別買取リスト > スタンダード電動ガン
タイプ別買取リスト > G3

2002年12月、11月のMP5A4・A5に続いて間髪入れず発売された東京マルイ H&K G36C(コンパクト)。メカボックスがコンパクトになってしまう機種の場合、モーターは従来EG700が標準仕様だったのですが、このG36Cからはネオジム磁石を使用したEG1000Sモーターが使われ初めています。2025年現在、電子トリガー搭載の後継機G36Cプラスに生産枠を譲る形で、既に生産終了となっています。

実銃のG36C
G36は冷戦後、再統一を果たしたドイツ連邦軍の求めに応じて、H&KがG3の後継として開発した次世代アサルトライフルです。冷戦中に開発され失敗に終わったG11の反省から基礎設計はG3を踏襲した物となり、繊維強化プラスチック多用による軽量化が図られています。使用弾はNATO弾で、パーツを交換すればM16と同じSTANAGマガジンも使用できる一方、東ドイツ軍が使用していたAK-74用の銃剣も装着できるという東西折衷な仕様になっています。従来のG3の使用感に慣れたドイツ兵士には「プラスチック・バンバン」「レゴライフル」「デザイナー鉄砲」などと散々なあだ名を付けられてしまいましたが、スケルトンの標準マガジンと大型のキャリーハンドルが象る未来的なシルエットから世界的には人気のモデルとなりました。
G36CはCQB(近接戦闘)モデル。バレル短縮や20mmピカティニーレールが付いたキャリーハンドル、サイドフォールディング式ストックが採用されています。

製品の特徴
民間モデルのないG36Cですが、東京マルイの入念な取材によりスタイルやディテールがリアルに再現されています。あえてG36本家ではなくG36Cをモデルアップしたのは、サバイバルゲームでの使い勝手を考慮しての事でしょう。金属製インナーフレームの採用で剛性も確保されており、EG1000Sモーターの採用もあって非常に使いやすく仕上がっています。実銃通りシースルー仕様のマガジンは側面のジョイント部分を利用して複数つなげる事ができます。
ただ、弾数自体は50連とスタンダード電動ガンの中では少なめで、別売りの多弾マガジンも470連止まり。サイズ的にも市販のポーチに収まりにくく、残念ながら実銃にあったSTANAGマガジンを使用できる機構も再現されていないので社外品の選択肢もあまりない……というのが珠にキズでしょうか。
フラッシュハイダーはM14逆ネジで各種サイレンサーを取り付けることができます。バッテリーはミニSのニッケル水素バッテリーを使用。

買い取りのポイント
前述のマガジン問題ですが、[BATTLEAXE]や[UFC]がマルイM4電動ガン用マガジンを使えるようにするアダプタを以前販売していました。これらやその他、一緒に使用されていた物があれば一緒に買取に出していただければ買取総額アップが見込めます。
長期保管されている物はHOPが最小になっているか、バッテリーが外されているか要チェックです。樹脂パーツが多いため、立てかけた状態で保管していると変なクセがついてしまう事もあります。買取までは元の箱に入れて涼しく乾燥したところで保管するのがお薦めです。
廃盤品ではありますが、純粋な後継であるG36Cプラスが既に発売されているため、プレミアは付きません。とはいえしっかり保管されていた物であれば、製造が古い時期であっても満額買取が狙えます。状態が多少悪くても買取ボーナス対象にはなるので、諦めず少しでも高価買取を目指しましょう。

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