ガスガン高額買取
最新買取実績
当店がガスガンを高額査定できる理由
中古ガスガンは人気者です!
弾丸の発射とブローバック動作という銃のアクションを再現し、楽しむことが出来るという点で、日本の法規制の中でトイガンの中でガスブローバックガンに勝る物はなく、国内トイガン市場のメインストリームとなっています。コレクターの方も沢山いる為、中古ガスガン市場は非常に活発です。
中古ガスガンは貴重品です!
市場規模から生産ラインが確保しづらく、生産中止になる物や、限定品。限定品でなくても再生産まで10年近くかかる物があります。また、不景気や法規制の影響もあり、かつて存在感を示していたMGC・ハドソン・JACといったメーカーが撤退・廃業し、二度と新品が入手できない物も多くあります。こうした品はコレクターの方の間で難ありでも高価で取引されます。
自社販売の強みが活きてます!
当店の運営会社は、日本でも有数の古株となるWEB販売専門のトイガンショップも経営しており、近年主流になったネットオークションにも中々出てこない希少品を探しにくるお客様、常連のお客様に毎日多数のアクセスをいただいております。不要な中間マージンがなく、絶対に買い手がつくから高価で買い取れるのです。
ガスガンが高く売れる10のポイント
すべてのガスガンが高額で買取されているわけではありません。実は、高価買い取りされているガスガンには特徴があります。これは当店が長年培ってきた秘密のノウハウなのですが、お客様により良いガンとのお別れをしていただくだめ、敢えてここに掲載します。
- より良い状態なのがベターではある
- カスタムされたガスガンについて
- 少し手を加えて高額買取を
- 新しさよりも「人気度」が大事
- 高額買取になる国内人気メーカー
- 高額買取となる海外製ガスガン
- 高額買取になる人気モデル
- 同じモデルならABSよりHW
- CO2ガスガンは純粋に新しい物が高い
- 機構による買取価格の違い
より良い状態なのがベターではある

当たり前の事ですが、単純により良い状態の物が高額になります。より良い状態を保つには、定期的な防錆・劣化防止処理、清掃、消耗部品の交換といったメンテナンスや、適切な温度・湿度・採光下での保管により、古くて貴重な品も中々の状態を保つ事ができます。銃本体だけでなく、付属の説明書や箱、証明書の類も良い状態であれば文句なしです。以外とネックになるのが宅配買取時の梱包です。完全にNGな例としては、商品のパッケージや化粧箱にそのまま伝票を貼り付けたり、大きめの箱の中にバラバラにトイガン本体やパーツ類が入れられ、輸送時に箱の中で動いてぶつかり合い、キズだらけになっていた……という例があります。
plactice!
当店では無料で梱包キットをお送りしてますので、愛銃をお送りされる際は最後のお別れとして丁寧な梱包をお願いします。
カスタムされたガスガンについて

残念ながらカスタム工賃が=買取価格になる訳ではないのですが、セラコートなどの特殊な加工や、刻印が施されたショップカスタムならショップから発行された施工内容一覧や領収書が残っていれば、高額査定に繋がることがあります。ご自分でカスタムスライドなどのパーツを組み込んだ場合は、ノーマルに戻してカスタムパーツは元の箱に収納していただければカスタムパーツ1つ1つも査定させていただきますので買取総額がアップします。
plactice!
カスタムでは実銃用のグリップなどもよく組み込まれますが、近年では非常に精巧なレプリカも多く出回っており、見分けるのが困難ですので、パーツごとの購入時の領収書なども一緒にしておいていただけますと大変助かります。
少し手を加えて高額買取を

現状で既にそこまで状態が良くない!という場合もある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
plactice!
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
新しさよりも「人気度」が大事

ガスガンはその商品が持つ「人気度」に価格が左右されやすい商品です。MGC・ハドソン・JACといった廃業メーカーの商品や、東京マルイなど人気メーカーの廃盤から時間の経過した物はもちろん、実銃メーカーや映像会社とのライセンスの関係で生産の機会があまりない物、表面仕上げに定評のあるウエスタンアームズなどは「人気度」が高くなります。銃刀法の改正により取引できなくなってしまった物や、設計仕様上の問題で良い状態を保つのが困難な品も多いため、一般のリユース店では「古い=価値がない」という判断がされてしまいがちですが、当店では20年以上前の物が減額なしの査定となった例もございます。
plactice!
ウォールナットなど、伝統的に実銃にも用いられている木材が国際的に高騰しています。そのため、かつては安価に販売されていた木製グリップや木製ストック仕様の品も人気度が高まり、プレミアム価格となっています。
高額買取になる国内人気メーカー
《ウエスタンアームズ》
世界で初めてプレシュート・ブローバック形式のガスガンを作った老舗ですが、2000年頃からは少数生産体制で、ほとんどの商品が限定品・あるいは実質的な限定品となっています。表面仕上げのレベルもエアソフトガンとして世界随一で、概ね高い人気度を誇ります。特に「スライド開き」などの作動不良が解消され、作動精度の増した「SCW3」の製品は人気度が高くなります。

《東京マルイ》
日本のトイガンのフラッグシップ的な存在で、製造数が多いため人気度は低めです。ただ、修理等も容易である事から満額からの下げ幅が控えめになり易いです。また「バイオハザード」「ガンゲイル・オンライン」「リコリス・リコイル」といった人気ゲーム・アニメとのコラボ商品は非常に人気度が高いです。

《HWS》
ニューモデルアーミー・二十六年式拳銃などの珍しい機種をタナカワークスなどから機構面でのライセンス提供を受けて作る事が多いメーカーです。その多くが少数生産・再生産まで何年もかかる事からどの製品も人気度が高くなります。

高額買取となる海外製ガスガン
《VFC》
ドイツのライセンスホルダーであのワルサー社を子会社化しているUMAREXとタッグを組み、実銃より細部まで採寸されたメーカーライセンス製品を中心に製造する台湾の人気メーカーです。メーカーライセンスが独占である事も多く、人気度がおしなべて高めです。

《GHK》
リコイルへのこだわりに一家言あるメーカーです。AK系の機種が有名でしたが近年は後述のINOKATSUの技術的後継であるM4系機種もリリースしています。

《INOKATSU》
解散・分裂により伝説になってしまった香港の企業です。高クオリティな鍛造レシーバーのM4は日本に入って来た物を適切に動作させる事自体が難しく、まともに動くものは非常に人気度が高いです。

日本とのエアソフトガン・モデルガンに関する法制の違いから、海外製ガスガンには日本では販売や所持のできない高初速の物や全体が金属性のハンドガンがございます。そのため、当店での買取も初速が日本国内用に下げられたアサルトライフルなどの長物が主となります。
plactice!
日本に比べると海外のメーカーや流通業者は工場出荷時の動作や外箱の美観について頓着しない傾向があるため、とにかく動作状態が良い物の買取価格が高くなります。反面、外箱は傷んでいるのが常態ですのであまり買取価格に関係がありません。
高額買取になる人気モデル
ガスガンとして製品化されるのが稀な物
例えばMP-443グラッチはロシア軍が90年代ごろからマカロフ拳銃に代わって採用を進めている拳銃で、実銃自体のレアさもさることながら、ガスガンとして製品化された例がRaptorが少数生産したものだけであることから非常に人気度が高いです。

実銃メーカーの正式ライセンス品
実銃の中には製造本国でのパテント(版権)が切れている物も多く、元の実銃メーカーからライセンスを得てまで最新の機種を製品化する事自体、最近になってようやく増えてきたというところです。そのため正式ライセンス品は人気度が高めになります。

同じモデルならABSよりHW

トイガンのために開発され、ほぼトイガンのためにだけ使われるHW(ヘヴィーウェイト樹脂)は、プラスチック樹脂と金属粉を混ぜ合わせる事で、実銃に転用されない脆さと金属のような質感・重量感を両立させた特殊素材です。新品販売ではABSよりHWの方が基本的に高いのですが、買取の場合もこの関係性はまったくそのままで、状態が同じくらいであればHWの物の方が買取価格は高くなります。
plactice!
HWは構造上どうしても脆くなってしまい、初期は塗装やメッキが剥がれやすい問題もありましたので、買取価格の下がり幅という面ではABSが有利な部分もあります。
CO2ガスガンは純粋に新しい物が高い

CO2仕様ガスガンの魅力はなんといってもその強烈なブローバックと、代替フロンが苦手とする冬期の使用やフルオート射撃に強いところで、同一モデルであれば基本的にCO2仕様ガスガンの方が高額の買取となります。現在は国内メーカーもCO2仕様ガスガンを出す所が増えましたが、メインスは台湾のトイガンメーカーで、日本国内の規制に合わせてチューンが必要です。チューンの手法が確立するまではスライドが弾け飛ぶなどの事故が多くあった事もあり、CO2仕様ガスガンについては純粋に新しい物が高額となります。
plactice!
かつて規制がなかった外部リソースガスガンで過剰な威力を求める向きがあった事から敬遠されていたCO2リソースですが、現在では鋼製の12gカートリッジをマガジンなどに装填する形が一般的になりました。CO2カートリッジは工場などで排出されるCO2を回収して再利用しているため、現在主流の代替フロンガス(HFC134a)より環境負荷が少なく、この面でも注目されています。
機構による買取価格の違い

ごく一部の昔の人気モデルを除き、基本的に固定スライド(フィクススライド)ガスガンは廉価モデルとして販売された物が多く、ブローバックガスガンに比べてどうしても人気度は劣ります。スライドのないリボルバーに関しては、カートリッジが真鍮製のリアルなマルシンXカートリッジの物が他に比べて人気となりますが、希少性から廃業してしまったコクサイの人気モデルなどがこれを上回る事もあります。可変ホップは固定ホップより新しい機構なので、基本的に買取価格は上がるのですが、ウエスタンアームズのSCW2に関しては作動不良の多さから固定ホップのSCW3にリニューアルした経緯からその関係が逆転します。
plactice!
サイズの大きな物は期待してしまいがちですが、実銃同様の高級ポリマー素材や木材・金属の用いられてない物はあまり人気度がありません。ライブカート仕様の物はカートリッジが損耗・紛失されやすいので数・状態も重要です。