東京マルイ グロック19Gen.4が遂に登場!!実銃から外観を採寸しリアルに仕上げたGen.4バリエーション。
すでに発売されているGen.3のモデルとマガジンは共用で安心。
ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】東京マルイについて
東京マルイは、トイガン業界の中で最も有名と言える大手メーカーです。商品ラインナップはエアガン、ガスガン、電動ガンなど多岐に渡り、今は見られませんがかつては組み立て式のモデルガンに至るまで販売していました。電気屋さんなど量販店の玩具コーナーでも、東京マルイ製の商品はよく見かけられます。
初期には排莢式のエアガンを出すなど、新しいことにも果敢にチャレンジしてきたメーカーです。東京マルイのエアガンは18歳以上用・10歳以上用と年齢に合わせたモデルが存在するため幅広い年齢層に親しまれており、ラインナップの中でも売れ筋の商品となっています。
もちろんバッテリーで駆動する電動ガンも人気も高く、爽快なフルオート射撃や箱出しでの実射性能の高さに定評があり、国内製品の中でも特にコストパフォーマンスにおいて優れています。ガスガンでも実射性能の高いハンドガンが数多くリリースされており、リボルバーでは24連射が可能なシステムを採用するなど、小さな機構の中に最大限のプレイバリューが詰め込まれています。
更に東京マルイのトイガンは頑丈で壊れにくく、特に手を加えずとも十分な性能を発揮するため、初心者でも楽しめる商品が多い傾向にあります。エアガンの入門として最初に東京マルイの製品を手にした方は、かなりの数にのぼるでしょう。
商品ラインナップは前述の通りかなりの数があるメーカーですが、それだけに需要もあり、当店では1丁1丁丁寧に査定し買取させていただいております。銃以外にも必需品として買い足されたバッテリーや、マガジン、ポーチ、スコープ、ダットサイトなどももちろん買い取りさせていただきます。
グロックとは
銃器開発の実績が全く無かったオーストリアのグロック社が、それまでの銃の常識に縛られずに開発した自動拳銃「グロック17」を端緒とするシリーズです。
それまで当たり前だった金属や木材のお株を奪う高品質な樹脂製部品の多用、ハンマーが外部に露出しない「ストライカー方式」を用いた斬新な構造とデザイン、加えてその総合性能の高さに世界各国の銃器メーカーは当時、大きな衝撃を受けました。
グロック17は1983年にオーストリア軍に正式採用され、アメリカの民間市場でも爆発的なヒットを記録。フルオート機能搭載のグロック18、コンパクトモデルのグロック26など、バリエーション展開も数多くなされています。