上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[マルシン] M1 カービン 8mmBBの買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】マルシンについて
マルシン工業は1960年代からモデルガンの製造を行っていたメーカーです。主に自動拳銃の製造が多くACGブランドで観賞用のモデルガンも製造しております。
ガスガンにおいてはデリンジャーなどの非常に小型のモデルも出しており、また価格も低価格で楽しめるものがあります。他のメーカーと大きく違うところは通常6mmBB弾を使用することが普通ですが、独自に8mmBB弾という一回り大きなサイズのBB弾を発射できるシリーズを作って販売している点です。これは45ACP弾などと口径が同じであり、ガバメントにおいては実銃と同じような見栄えで再現することが出来ています。
ブローバックしないモデルはMAXIシリーズでカート式のブローバックハンドガンがDUALMAXIシリーズとして販売されています。これはブローバック時にガスガンでありながらカートが排莢されるシステムで実銃のようなリアルさとBB弾が発射できるトイガンとの楽しさが両方味わえます。
また映画やアニメなどでライセンスを取っている製品もありターミネーター2のショットガンやガンダムのビームライフル、攻殻機動隊のトグサの銃なども作られています。リボルバーにおいてはリアルな形状のXカートリッジシステムがあります。ライフルからハンドガンまでマルシンのガスガンを高価買い取りしております。
M14/M1とは
アメリカのスプリングフィールド国営造兵廠が開発したオートマチックライフル。M1ガーランドは第二次世界大戦で活躍し、M14が戦後にその後継として登場しました。
M14の開発にあたって、アメリカはイギリスなどが主張した7mm弾を押し退ける形でこの銃の使用弾薬の7.62x51mmをNATO標準弾として認めさせています。
そんなM14ですが、満を持して実戦投入されたベトナム戦争では、近接戦闘に対応できない、フルオートが制御できない、木製は高湿度環境に弱いなどの欠点が次々発覚。あっという間に5.56mm弾を使用するM16に取って代わられてしまいました。
ある意味でM1ガーランドとM14は、「主力小銃の時代」から「アサルトライフルの時代」へ橋渡しをした存在なのかもしれません。
ただ、M14は威力や精度では後のM4系にも負けておらず、アフガニスタンやイラクの作戦ではマークスマン・ライフルとして使用されています。
ライフルとは
アサルトライフル以前に歩兵が使う最も一般的な銃=小銃と呼ばれていたボルトアクションライフルや、西部劇の時代からアメリカで愛されているレバーアクションライフル、後の時代に出現した自動装填式のWA2000やPSG-1といったいわゆるスナイパーライフルなど。
おおむね「単射のみ」「長い」トイガンをここでは「ライフル」としてまとめています。