世界初の量産型オートマチック拳銃ですが、その生産数は3000ほどに留まったんだとか。モデルガンもかなりの貴重品となっています。
こちらは木製ガンケースのついた初回ロット品。ヘビーウェイト標準仕様で、すこし艶のある青みがかった美しいブラックの表面仕上が特徴です。
トグルを少し後ろに引いてから上に持ち上げる操作の難しさなどの取り回しの悪さから、すぐさま後継のルガーP08が開発されることになったボーチャードピストルですが、今となっては異形で大型のシルエットがなんとも魅力的。
最近は「ゴールデンカムイ」の鶴見篤四郎が所持し、江渡貝弥作にも持たせた事で話題になりました。当時の日本の将校は支給の拳銃は大事にしまっておき、個人で購入したものを使うならわしがあったので、おそらく鶴見中尉の個人的な趣味で輸入したものでしょう。
モデルガンを買取に出す時のポイント
発火はモデルガンの本分であると同時に、本体にダメージを与えてしまうのもまた事実です。そのため、モデルガンについては「未発火」かそうでないかで大きく買取価格が変わってきます。
とはいえ、発火済みのものについても専用のオイルなどを塗布して劣化を防ぐなど、適切なメンテナンスが施され、保存状態が良好であれば高額の買取になります。特にカートリッジはサビや装填・排莢による傷が付きやすいので、発火後は火薬ガラをしっかり取り除いて中性洗剤などできれいにしておきましょう。
【メーカー】ハートフォードについて
ハートフォードはトイガンの製造販売会社で、モデルガンやエアソフトガン、及びそれらの関連製品を取り扱っています。
社名はアメリカの名銃器メーカー・コルト社の本社所在地、コネチカット州のハートフォードに由来し、コネティ加藤代表のネーミングについても同様にこの地名から取られています。
起業当初はモデルガン用のカスタムパーツや、コルトSAAやガバメント等のカスタムを手がけるショップでしたが、廃業したCMCの金型を引き継いでからはモデルガンの自社製造を開始。
当時エアガンの台頭で萎縮気味だったモデルガン市場に新たに挑んだ、モデルガンへの愛とチャレンジ精神溢れるメーカーと言えます。
元がカスタムショップなので、現在に至っても他社製ガスガンのカスタムやグリップの製造、レーザーサイトも取り扱っており、トイガンによる早撃ちの大会を開催するなどエネルギッシュです。
当店ではハートフォード製のモデルガン本体だけでなく、各種カスタムパーツに至るまで丁寧に査定し買い取りをさせていただいております。
その他ハンドガンとは
東側系のトカレフやマカロフ、失敗作として有名な44オートマグ、理想のコンパクトオートと称えられたCz75。ジェリコ、デリンジャー、etc...
世界には多種多様なハンドガンが産まれ、消えていきました。ガスガンならそんな世界のハンドガンを比較的お気軽にコレクションして楽しむ事ができます。