上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
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モデルガンを買取に出す時のポイント
発火はモデルガンの本分であると同時に、本体にダメージを与えてしまうのもまた事実です。そのため、モデルガンについては「未発火」かそうでないかで大きく買取価格が変わってきます。
とはいえ、発火済みのものについても専用のオイルなどを塗布して劣化を防ぐなど、適切なメンテナンスが施され、保存状態が良好であれば高額の買取になります。特にカートリッジはサビや装填・排莢による傷が付きやすいので、発火後は火薬ガラをしっかり取り除いて中性洗剤などできれいにしておきましょう。
【メーカー】MGCについて
MGCは1960年代に国内初のモデルガンを製造して以来、2011年に最終販売モデルを出荷するまでの50年という長きに亘って様々な歴史を築いたメーカーです。現在では「タニオ・コバ」の代表としても知られる小林太三氏がかつて在籍し、業界の先駆者として数々の革新的な製品を世に送り出し続けました。
ヘヴィーウェイト樹脂、ブローバックモデルガン、キャップ火薬、フロンガスをパワーソースとするガスガンなど、現在では当たり前になっているこれらは全てMGCが発明したもので、それ以前には存在しませんでした。
また、国内の様々なドラマの中で、さらには映画「ロボコップ」や「007」などのハリウッド映画劇中でもプロップガンとして使用されるなど、性能や耐久性、再現度など全てが高い次元にあった稀有なメーカーです。
今では業界全体のスタンダードとなっている数多くの発明もさることながら、MGCの下請け経験からノウハウを得てトイガンメーカーとなったKSCという存在や、MGCから売却・譲渡された金型を使用したMGCのウッズマン、WAのM4カービンといった人気モデルが今日も製造されていることを考えると、業界全体に大きな功績と影響をもたらした、まさしくパイオニアと呼べるでしょう。
長い歴史があるためこれまでに膨大な数のモデルが世に送り出されていますが、発売から数十年を経た古いモデルでも耐久性の高さから未だに現役で快調動作するものも少なくありません。当店では、遊び尽くしてぼろぼろのお品もミント状態のコレクション品も、すべて丁寧に買い取りさせていただいております。
現在の規制に適合しない一部の金属モデルガンなどは残念ながら買取不可ですが、それ以外ならどんなお品でもお待ちしております。「こんなに古いのにこんな値段がつくの!?」と驚いていただけるような高価買取を目指します。
ホーグとは
「鋼鉄のアーティスト」とも呼ばれた天才的ガンスミス(銃整備士)のジェームズ.W.ホーグ(ジム・ホーグ)氏。
ホーグ氏の手掛けたガバメント・カスタムは70~80年代にかけて、映画に登場したり、プロのシューティングマッチ競技者に使用されたりと、当時のファンにとって憧れの的でした。
日本では雑誌などでよく紹介されたコルト・ゴールドカップ・ナショナルマッチをベースにしたロングスライドのカスタムモデルが有名です。
ウエスタンアームズからは、ホーグ氏の手掛けたガバメント・カスタムが、ガスガンとして数多くモデルアップされています。