上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[ハートフォード] 九四式自動拳銃 カッタウェイの買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
モデルガンを買取に出す時のポイント
発火はモデルガンの本分であると同時に、本体にダメージを与えてしまうのもまた事実です。そのため、モデルガンについては「未発火」かそうでないかで大きく買取価格が変わってきます。
とはいえ、発火済みのものについても専用のオイルなどを塗布して劣化を防ぐなど、適切なメンテナンスが施され、保存状態が良好であれば高額の買取になります。特にカートリッジはサビや装填・排莢による傷が付きやすいので、発火後は火薬ガラをしっかり取り除いて中性洗剤などできれいにしておきましょう。
【メーカー】ハートフォードについて
ハートフォードはトイガンの製造販売会社で、モデルガンやエアソフトガン、及びそれらの関連製品を取り扱っています。
社名はアメリカの名銃器メーカー・コルト社の本社所在地、コネチカット州のハートフォードに由来し、コネティ加藤代表のネーミングについても同様にこの地名から取られています。
起業当初はモデルガン用のカスタムパーツや、コルトSAAやガバメント等のカスタムを手がけるショップでしたが、廃業したCMCの金型を引き継いでからはモデルガンの自社製造を開始。
当時エアガンの台頭で萎縮気味だったモデルガン市場に新たに挑んだ、モデルガンへの愛とチャレンジ精神溢れるメーカーと言えます。
元がカスタムショップなので、現在に至っても他社製ガスガンのカスタムやグリップの製造、レーザーサイトも取り扱っており、トイガンによる早撃ちの大会を開催するなどエネルギッシュです。
当店ではハートフォード製のモデルガン本体だけでなく、各種カスタムパーツに至るまで丁寧に査定し買い取りをさせていただいております。
旧日本軍とは
江戸幕府400年の平和で兵器としての銃器の開発がほとんどされず、幕末の動乱では輸入に頼る事になった日本ですが、明治維新後の急速な近代化の中で数々の国産銃器が開発されました。
よく知られている南部式自動拳銃のほか、旧日本軍の顔役とも言えるボルトアクション式小銃・三八式歩兵銃とその改良型である九九式短小銃、中折れ式リボルバーの二十六年式拳銃、あまりに奇妙な機構からスーサイド・ナンブとあだ名された九四式拳銃といった顔ぶれがタナカワークス・ハートフォードなどからモデルアップされています。最近では抗日ドラマ流行の影響なのか、香港のS&Tも三十八式歩兵銃を発売して話題になりました。