NorthEast製 UZI50がリリース!
圧倒的なリアルさを誇るNortheast製UZI GBB
木製ストック、イスラエルIMI製ヘブライ語刻印仕様
同社初のCO2パワーソースを搭載
ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
サブマシンガンとは
サブマシンガンは、含まれる物の種類がかなり多い言葉です。いちおう、もともとはトンプソン機関銃が「歩兵が一人で持ち歩けるサイズまで小型化した機関銃」という意味でこう呼ばれ、イギリスのステンやドイツのMP40がこれに続きました。
ですがその後のUZIやMAC10などの登場でさらに「小型で拳銃弾を使用するフルオート連射のみの銃」を指すようになり、MP5の登場で「拳銃弾を使うだけでアサルトライフル同様の物」も含まれるようになり、さらには「弾はアサルトライフルと同じだけど短い銃」もこう呼ばれるようになりました。
アサルトライフル弾と拳銃弾のいいところどりのような新弾薬を使い、PDWの名を冠したMP7やP90も便宜上、ここではサブマシンガンに含みます。PDWという言葉も後にはアサルトライフル弾を使用する短い銃に使われるようになってしまい、厳密な定義は難しくなっていますが、ここでは例に上げたような銃のトイガンをだいたいサブマシンガンとしております。