上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
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モデルガンを買取に出す時のポイント
発火はモデルガンの本分であると同時に、本体にダメージを与えてしまうのもまた事実です。そのため、モデルガンについては「未発火」かそうでないかで大きく買取価格が変わってきます。
とはいえ、発火済みのものについても専用のオイルなどを塗布して劣化を防ぐなど、適切なメンテナンスが施され、保存状態が良好であれば高額の買取になります。特にカートリッジはサビや装填・排莢による傷が付きやすいので、発火後は火薬ガラをしっかり取り除いて中性洗剤などできれいにしておきましょう。
【メーカー】コクサイについて
コクサイは主にモデルガンを扱うトイガンメーカーです。正式な名称は「国際産業」ですが、その人気もあり「コクサイ」とブランド名の方で呼ばれることがほとんどです。
モデルガン黎明期から非常に完成度の高い製品を多く発売しており、M19シリーズやM29シリーズなどをはじめとするS&Wリボルバーのモデルガンが最たる例です。
その精密さや仕上がりは愛好家の間でも人気が高く、多くのモデルガンファンを楽しませてきました。
工場火災により金型の多くを消失し、一時期はモデルガン市場から撤退を余儀なくされていたものの、焼失を免れた金型を買い取ったウリウによってコクサイというブランドそのものは消えずに残り、やがて2007年に復活。M29シリーズのモデルガンを完全新規で発売しました。
しかしそのウリウも2018年1月31日を以てコクサイブランドの商品の製造と出荷を終了しています。
様々な時代を経験した歴史あるブランドであるため、世に出回っている商品の状態も様々ですが、当店では綺麗なものも古いものも誠実に査定し、買い取りいたします。
ハンドガンとは
片手で扱える携帯性にすぐれた銃のことです。日本では意訳されて拳銃・けん銃などと呼ばれる物です。歴史的な経緯からピストルとも呼ばれる事が多い物です。
ここでは回転式拳銃(リボルバー)や自動拳銃(オートマチック)、それよりも小型なデリンジャーなども区別せずハンドガンとしています。
サバイバルゲームでは特別なルールやこだわりのある場合しか使われないですが、そのコンパクトさからコレクション性が高く、エアソフトガン前夜のモデルガン時代からMGCや東京CMCといったメーカーが多数の商品をリリースしてきました。
今日においても東京マルイやウエスタンアームズから多彩なガスブローバックガンがモデルアップされています。
リボルバーCOLTとは
アメリカの銃器メーカーとして、長年S&Wとライバル関係にあったコルト社からも数多くのリボルバーが発売されてきました。特に蛇の名前を冠するシリーズが有名です。
1955年に最上級の高級ターゲットリボルバーとして発売されたコルトパイソンは、手作業での調整が多い事から、ライバルメーカーはもちろん同社製品と比べても高価になり、「リボルバーのロールス・ロイス」と評されました。
その分品質も非常に高く、デザインの美しさもあって今日でも高く評価されている人気の拳銃です。