上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[SIG AIR] SIG SAUER P320-M18 CO2 (樹脂スライド)の買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】SIG AIRについて
有名な実銃メーカー、SIG SAUER社が自ら立ち上げたエアソフトガン・ブランド。現在、SIG SAUERの正式ライセンスを独占しています。
バリバリの実銃メーカーが作るトイガンは当然ながら刻印や形状が本物。製造は品質に定評のある台湾のVFCが主に行っており、一部の商品はCO2仕様となっています。
ガンマニアにとってはまさに「降臨」といえるSIG AIRの製品の買取りなら当店にお任せ下さい。
ハンドガンとは
片手で扱える携帯性にすぐれた銃のことです。日本では意訳されて拳銃・けん銃などと呼ばれる物です。歴史的な経緯からピストルとも呼ばれる事が多い物です。
ここでは回転式拳銃(リボルバー)や自動拳銃(オートマチック)、それよりも小型なデリンジャーなども区別せずハンドガンとしています。
サバイバルゲームでは特別なルールやこだわりのある場合しか使われないですが、そのコンパクトさからコレクション性が高く、エアソフトガン前夜のモデルガン時代からMGCや東京CMCといったメーカーが多数の商品をリリースしてきました。
今日においても東京マルイやウエスタンアームズから多彩なガスブローバックガンがモデルアップされています。
SIGとは
永世中立国スイスの工業製品メーカーに源流を持つブランド。ドイツのザウエル&ゾーン社を買収し、シグ・ザウエルのブランドでも有名になりましたが、本社が銃器事業から撤退したため、そのブランドはスイスアームズとそのアメリカ現地法人SIG SAUERに引き継がれています。
自国で主要な兵器の生産を賄う必要があったスイス軍のために作られたアサルトライフルSG500シリーズや、日本の自衛隊で採用された9mmけん銃のライセンス生産元のP220・P226シリーズ、米軍の最新装備P320・MPX(MCX)などで有名で、日本でも多くのメーカーがモデルアップしています。