上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[ARES] XM2010 MSR-338 DX BKの買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
エアガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、ピストンやシリンダー、トリガー周りには専用のグリスやオイルを塗布して摩耗や作動不良を防ぎましょう。スプリングやピストンカップ、Oリングなどの消耗部品は摩耗しやすく、作動の重さや初速低下の原因となることが多いです。交換用パーツが入手できる場合は、事前に交換しておくことをお勧めします。
【メーカー】ARES Airsoftについて
香港のARES Airsoft(アレス・エアソフト)社の歴史は2005年にワルサーWA2000スナイパーライフルを発売することに始まります。「ARES」とはギリシア神話の神アレスのことで、槍を構えた戦いの神のモチーフがブランドロゴにも使われています。
実銃に近い感触を再現することでは定評があり、CNC加工のメタルフレームや強化ポリマー樹脂の使用など素材にも強いこだわりを持ったメーカーです。
2009年より電動ガンの発売を開始、強化金属ギアボックスを内蔵し、全モデルでリチウムバッテリーに対応するなど後発新興メーカーの強みを生かした開発を行っています。その電動ガンには独自のEFCSと呼ばれる電子制御システムが使われており、性能と信頼性は日本のメーカーにも引けを取りません。
同社の代表的なモデルはアメーバ(AMOEBA)シリーズで、洗練された外見とサバイバルゲームに向いた扱いやすい性能を両立させたモデルとなっています。
当店ではこのARESをはじめ近年評価が高まりつつある海外製エアガンをその性能にふさわしい価格で買い取ります。
ライフルとは
アサルトライフル以前に歩兵が使う最も一般的な銃=小銃と呼ばれていたボルトアクションライフルや、西部劇の時代からアメリカで愛されているレバーアクションライフル、後の時代に出現した自動装填式のWA2000やPSG-1といったいわゆるスナイパーライフルなど。
おおむね「単射のみ」「長い」トイガンをここでは「ライフル」としてまとめています。
海外メーカーのエアソフトガンとは
現代的なエアソフトガン・モデルガンの姿を確立したのは日本ですが、今日ではエアソフトガンの方は世界各国に広まっており、製造の盛んさにおいては台湾こそが本場という状況になっています。
ドイツのUMAREXやフランスのCyburGun、アメリカのトイガンショップEvikeのブランドEMGも、多くは台湾の製造業者への委託や、あるいは実銃メーカーからの公式ライセンスの提供のみ行う、といった業態になっています。
製造メーカーで有名なのはなんといってもVFCとWE。電子トリガーを発明したG&Gや、次世代電動ガンの向こうを張るBRSSシリーズを展開するBOLT、KingArmsも侮れない存在です。
台湾に次ぐ存在だった香港は水革命と前後してかなり衰退してしまいましたが、S&TやARESといったメーカーがしぶとく生き残っています。
変わったところでは、KRYTACはクリスベクターで有名なアメリカの実銃メーカーKRIS社が自社製品のエアソフトガンをセルフで開発製造するために作ったブランドです。