ブラック・ラグーンコラボ第一弾。1000丁限定品。ロベルタが使用していた銃、元は60年代にブラジル軍で制式採用の軍用拳銃がベース。
ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】KSCについて
KSCはガスガン・電動ガンからモデルガンまで幅広くラインナップするメーカーです。特にフルオートで発射できるガスブローバックモデルは国内随一の豊富さで、ハンドガンからアサルトライフルまで数々の名銃を生み出しています。
また、動作性能だけでなく製品のリアルさを追求することでも有名で、多くの制約がある中でも限りなく本物に近い外観・構造を再現していて、例えばスライドを引いて初弾を薬室に装てんしなければトリガーを引いても発射しない、という実銃どおりの操作プロセスの実行を義務付けた「リアルライブオペレーション」など、他メーカーにはない画期的なシステムを開発・搭載しています。実銃メーカー「MAGPUL」や「STI」、「KRISS」などの正式ライセンスモデルでは刻印類の完全再現はもちろん、なかにはこれら実銃メーカーから使用パーツの供与まで受けているモデルもあります。
こういった玄人好みのリアルな外観に加えて、最近のモデルでは「SYSTEM7」や「精密ラバーチャンバー」を搭載して動作性・射撃精度も高く、お座敷派からサバイバルゲーマーまで幅広いユーザーに評価されています。
最初に製品が発売されてから20年が経つため今では古くなったモデルもありますが、当店ではそのようなものから最新モデルまですべて丁寧に買い取りさせていただいております。同じモデルでも材質違いなどで買取価格が異なるものもありますが、詳細が分からなくてもご安心ください。誠実確実に査定し、価値のあるモデルであればしっかりとお伝えして高価買取させていただきます。
ハンドガンとは
片手で扱える携帯性にすぐれた銃のことです。日本では意訳されて拳銃・けん銃などと呼ばれる物です。歴史的な経緯からピストルとも呼ばれる事が多い物です。
ここでは回転式拳銃(リボルバー)や自動拳銃(オートマチック)、それよりも小型なデリンジャーなども区別せずハンドガンとしています。
サバイバルゲームでは特別なルールやこだわりのある場合しか使われないですが、そのコンパクトさからコレクション性が高く、エアソフトガン前夜のモデルガン時代からMGCや東京CMCといったメーカーが多数の商品をリリースしてきました。
今日においても東京マルイやウエスタンアームズから多彩なガスブローバックガンがモデルアップされています。
ガバメントシリーズとは
コルトM1911、通称「コルトガバメント」は、コルト社が開発した軍用拳銃です。大口径弾(.45ACP)を使用することで高いストッピング・パワーを有し、その威力から「ハンドキャノン」とも呼ばれています。
1911年にアメリカ軍に正式採用され、1985年までの間数々の戦場で活躍。ベレッタM92Fが正式採用されて以降でも一部の特殊部隊では改良を加えたM1911が使用され続けており、威力と信頼性においてこれ以上の拳銃はありません。
誕生以来その設計はほとんど変わっておらず、豊富なカスタムパーツが存在し、手を加えやすい銃としても有名です。メーカーやカスタムショップによるバリエーションは把握が困難なほど多く存在し、まさしく拳銃界の重鎮です。