上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
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電動ガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、ギアや軸受け部分には専用のグリスやオイルを塗布してこれ以上の摩耗を防ぎましょう。モーター、ギア、ピストン、スプリングなどの消耗部品は摩耗しやすく、作動不良や初速低下の原因となることが多い部品です。交換用パーツが手に入る場合は、事前に交換しておくことをお勧めします。
ヒューズの交換ややグリスアップで改善する場合もありますが、作動不良系の解消はトイガンの中では難しい部類になってしまいます。諦めずに外観だけでも良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】LCTについて
台湾のLCTの前身となる利成金型会社の設立は1982年に遡ります。当初は伝統的な金型や金属製品を製造するメーカーでしたが、次第に分野を広げて自動車やスポーツ用品、医療関係にまで進出するようになります。エアソフトガンに参入するのは2004年、2007年にはLCT AIRSOFTが正式に設立されました。
LCT製品の特徴はその経緯から見ても分かるように、とにかく「本格的」なこと。「極限までリアルな電動ガンを作る」と標榜し、歴史的な観点や構造的特徴においてディテールの徹底的な検証を行っています。そしてそれまで様々な分野で培った技術を生かしてリアルかつ頑丈な構造、そして安定した性能を誇る製品を生み出しています。主力はオールスチール製のAKシリーズで、ラインナップを絞った専門性の高い製品作りは揺るぎない評価を受けています。
このように本格・王道を行くLCT製品はそれなりの価格を付ける高級品でもあります。その価値は買取価格に十分反映させて頂きますので、買った時と同様に手放す時もご満足頂けるはずです。
AKとは
ミハイル・カラシニコフが設計し、1949年に旧ソビエト軍に正式採用されたアサルトライフル「AK47」をルーツとする銃たちをまとめてAKと呼びます。
AK47は1949年に旧ソビエト軍に正式採用されました。パーツ数を少なく抑え余裕のある構造となっているこの銃は動作信頼性が極めて高く、水や泥に沈められても、踏んで歪んだ弾丸をセットしても、問題なく使用できてしまうと言われるほどのタフさを誇ります。
主にいわゆる「東側」の各国でライセンス生産され。数多くのバリエーションを生み出しながら現在もなお使用され続けており、世界で最も普及したアサルトライフルとも言われます。
トイガンではさすがにそこまでのタフさはないものの、M4系に並ぶ人気で多くのメーカーから数多くの機種が発売されています。
軽機関銃とは
軽、という名前がついていますが、トイガンとして販売される物としてはもっともデカい物たちが所属するカテゴリーになります。
要塞・陣地の防御兵器として据え付けで使う重機関銃に対して、歩兵が最前線まで運んでいける機関銃というような意味合いで、分隊支援火器とも呼ばれます。
代表的なのはアメリカのMINIMIことM249やM60、ロシアのRPK軽機関銃などでしょう。エアソフトガンとしては俗にガトリングガンとして有名なM134ミニガンや、第二次世界大戦の頃に日本軍が使用した九六式軽機関銃などもモデルアップされています。