上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[タナカ] ブローニングハイパワー MK3 HWの買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】タナカについて
タナカは正式名称タナカワークスであり、今は無き東京CMC社の金型を受け継ぎトイガンの製造販売を開始したメーカーです。当初は田中木工として、グリップやストックなどの製造を手がけており、今でもグリップの販売は多数です。
トイガンにおいては本格志向でガスガンにおいてもモデルガンのようなディティールでリアルに再現されています。
また他者が行わないような独自のメカニズムを採用し、特にガスリボルバーにおいてシリンダー内にガスを装てんできるペガサスシステムはトリガーやシアーなどをほぼ実銃どおりに再現することが可能になったため業界に大きな革新をもたらしました。
これまで商業的に困難といわれていたリボルバーのガスガンを次々に開発し、同業界の中でのリボルバーラインナップはトップクラスです。
ブローバックガスガンにおいてもブローニングハイパワーやルガーP08があり、動作部分においてはウェスタンアームズと提携し、マグナブローバックシステムを採用し販売しています。
タナカのガスガンにはジュピターフィニッシュやニッケルフィニッシュといった塗装仕上げがありますが、そのようなものはより高価で買い取りさせていただいております。ガスマガジンなどのオプション品も買い取り致します。
ブローニングとは
アメリカ出身の銃器設計家ジョン・ブローニング氏は現代銃器の父とも言える存在で、その手になる銃は非常に多いのですが、ここではその名を冠した拳銃を多く販売したベルギーのファブリックナショナル社(FN)の自動拳銃のことを指します。
特に有名なのが拳銃としては遺作となるブローニング・ハイパワー(HP)です。実用品としては初めて複列弾倉(ダブルカラム)を採用し、従来の拳銃を大きく上回る火力を持つことから世界50か国以上で使われました。9x19mmパラベラム弾が世界の軍用拳銃の標準的な弾種となる一因となったとまで言われる名銃です。
他にもM1900やM1910といった拳銃があり、特にM1910はブローニング拳銃の名前で第二次世界大戦前の日本にも輸入され、人気を博していました。