人気のマテバ、スタンダードなサイズの6インチモデルです。初期のモデルながらウッドグリップ仕様、6mmBB弾 Xカートリッジを採用したモデルとなります。
これより以前のモデルはXカートリッジではなく、短いカートリッジを採用したモデルが発売されていました。
その初期のモデルは2007年に発売され その名もマテバM-M2007 8mmBB弾モデルとして発売されていました。
公安9課、トグサの銃として攻殻機動隊のパッケージとなっていました。初期型のみマーカー弾ストラップがついていたのが嬉しいポイントです。
製品の特徴
リボルバーが上部にスイングする珍しいリボルバーで攻殻機動隊好きにはもちろん、変わった銃好きにも楽しめる銃となっています。
イタリアのマテバ社が開発した実際に存在するモデルとなっています。
商品としては44マグナム、Xカートリッジ採用。安全対策を強化したシリンダー構造により、実弾に近い全長と形状のカートリッジに弾を込めて1発づつ発射します。
さらに4インチ/3インチモデルの各種色違いや木製グリップ、樹脂グリップモデル、塗装ラバーグリップモデル、8mmBB弾モデルなどマルシンさんからはかなりの種類が発売されています。
査定のポイント
ガス漏れを起こしていないか、本体バレルや木製グリップ部分に傷や経年劣化などが出てきていないかどうか。
弾が問題なく発射できるかどうかが重要となります。スライドは上部に稼働する珍しい仕様ですがシリンダーが壊れたりする事は少なめで案外タフな作りとなっています。
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