日本の大正十四年に正式採用されたこちらの14年式拳銃はやはり昔の銃という事もあってグリップも木製が素晴らしくよく似合います。
こちらは商品名には記載はありませんがプラグリップモデルとなっています。8mmBB弾を飛ばすモデルになります。
同時に木製グリップVer.も勿論販売されています。その他6mm弾を使ったモデルは現在も販売され続けております。
こちらは前期モデル となっていますが後期モデルは見た目が分かりやすくトリガーガードが広げられており、グローブや手袋を付けての使用に向いています。
コッキングのボルト部分の後端も違い見られます。前期型は隙間の空いた円柱、後期型はチェッカリングの入った円柱状となっています。
査定のポイント
ガス漏れがないか。その他は外観のキレイさが買い取りに重要となっております。
銃としてはメーカーのラインナップでカスタム等もほぼ出来上がってしまっている為オリジナルの物が高額査定となりやすいです。