上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
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エアガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、ピストンやシリンダー、トリガー周りには専用のグリスやオイルを塗布して摩耗や作動不良を防ぎましょう。スプリングやピストンカップ、Oリングなどの消耗部品は摩耗しやすく、作動の重さや初速低下の原因となることが多いです。交換用パーツが入手できる場合は、事前に交換しておくことをお勧めします。
【メーカー】マルゼンについて
マルゼンは1980年代のサバイバルゲームブームの時代に業界のシェアを握っていたメーカーであり、それまでツヅミ弾などが主流であったエアガン業界から6mmBB弾の使用を定着させたパイオニア的メーカーです。
ガスガンのラインナップとしてはワルサーと提携しており、同社のモデルが主流になっています。P99やP38などワルサーといえばマルゼンで、このリアルさは他メーカーの追随を許しません。コッキングシステムやコッキングインジケーター、3ポジショントリガーなど正確に再現されています。
またAPSシリーズとして精密射撃用のエアコッキングガンを製造しており、日本エアースポーツガン協会が主催するAPSカップにおいて公式に認定された銃をラインナップしています。
ショットガンにおいてはM1100などが有名で、ガス圧で作動するセミオートマチックショットガンを作っています。これはガスブローバック時にカートを排莢するシステムでリコイルショックも味わえ非常に楽しいモデルになっています。
ガンの種類としては他よりそれほど多くありませんが他社では作っていないモデルを手がけているので独自性があります。タマ数の少ないAPSシリーズなども高価にて買い取り致しますのでぜひお問い合わせください。
ハンドガンとは
片手で扱える携帯性にすぐれた銃のことです。日本では意訳されて拳銃・けん銃などと呼ばれる物です。歴史的な経緯からピストルとも呼ばれる事が多い物です。
ここでは回転式拳銃(リボルバー)や自動拳銃(オートマチック)、それよりも小型なデリンジャーなども区別せずハンドガンとしています。
サバイバルゲームでは特別なルールやこだわりのある場合しか使われないですが、そのコンパクトさからコレクション性が高く、エアソフトガン前夜のモデルガン時代からMGCや東京CMCといったメーカーが多数の商品をリリースしてきました。
今日においても東京マルイやウエスタンアームズから多彩なガスブローバックガンがモデルアップされています。
精密射撃とは
オリンピックや国スポの競技で見られるエアライフル・エアピストルは、法律上ではあくまで真正銃であり、厳しい所持許可の手続きの元でしか所有できません。
それよりも気軽に所持・参加できる競技として考案されたのが、日本エアースポーツガン協会(JASG)が主催するAPS競技(Air Precision Shooting エア・プレシジョン・シューティング)です。
これは一般的なエアソフトガンと同様、BB弾を発射するガンでブルズアイなどの実銃同様の競技を行うものです。
APS競技での使用が認められている認定銃は、マルゼンのAPSシリーズ、KSCのGP100・AP200・AR2000シリーズなどがあり、エアライフル・エアピストル競技で使われる銃を意識したデザインとなっています。