上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[KSC] P230 JPの買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
モデルガンを買取に出す時のポイント
発火はモデルガンの本分であると同時に、本体にダメージを与えてしまうのもまた事実です。そのため、モデルガンについては「未発火」かそうでないかで大きく買取価格が変わってきます。
とはいえ、発火済みのものについても専用のオイルなどを塗布して劣化を防ぐなど、適切なメンテナンスが施され、保存状態が良好であれば高額の買取になります。特にカートリッジはサビや装填・排莢による傷が付きやすいので、発火後は火薬ガラをしっかり取り除いて中性洗剤などできれいにしておきましょう。
【メーカー】KSCについて
KSCは、MGCへの部品供給を中心として操業していた島製作所を前身とするトイガンメーカーです。
トイガン製品において幅広い取り扱いを誇り、特にガスガンの製品数が多いためそちらで有名ですが、M93R、コルトキングコブラ、P230などのモデルガンでも高品質の製品を生み出しています。
製品のリアルさを追求するKSCらしく、本物さながらに作りこまれたシャープで美しい造形手腕はモデルガンにおいても大いに振るわれています。
金属製品を彷彿とさせる加工痕を刻むなど随所に強いこだわりを感じさせるディテールが見られ、メッキ製品の輝きの美しさは驚嘆の一言です。
近年発売したP230では銃器プロップメーカーとの技術協力により発火機構にも大胆な性能が盛り込まれ、中小型オートは5mmキャップ火薬という常識を破り、プロップガンのイメージを考慮した7mm火薬による発火が可能。
これにより刑事ドラマのアクションシーンのような迫力のブローバック・発砲音・スパークを実現するなど、モデルガン分野においてもメーカーとして意欲的なチャレンジを続けています。
そんな魅力的な商品ラインナップだけに、パワフルな発火を楽しんだ銃、自分好みにカスタムを施した銃、眠らせたままほとんど動かしていない銃など、様々な事情のモデルガンがあることかと存じます。
当店ではすべて誠実・丁寧に査定し買い取りをさせていただいております。
ハンドガンとは
片手で扱える携帯性にすぐれた銃のことです。日本では意訳されて拳銃・けん銃などと呼ばれる物です。歴史的な経緯からピストルとも呼ばれる事が多い物です。
ここでは回転式拳銃(リボルバー)や自動拳銃(オートマチック)、それよりも小型なデリンジャーなども区別せずハンドガンとしています。
サバイバルゲームでは特別なルールやこだわりのある場合しか使われないですが、そのコンパクトさからコレクション性が高く、エアソフトガン前夜のモデルガン時代からMGCや東京CMCといったメーカーが多数の商品をリリースしてきました。
今日においても東京マルイやウエスタンアームズから多彩なガスブローバックガンがモデルアップされています。
SIGとは
永世中立国スイスの工業製品メーカーに源流を持つブランド。ドイツのザウエル&ゾーン社を買収し、シグ・ザウエルのブランドでも有名になりましたが、本社が銃器事業から撤退したため、そのブランドはスイスアームズとそのアメリカ現地法人SIG SAUERに引き継がれています。
自国で主要な兵器の生産を賄う必要があったスイス軍のために作られたアサルトライフルSG500シリーズや、日本の自衛隊で採用された9mmけん銃のライセンス生産元のP220・P226シリーズ、米軍の最新装備P320・MPX(MCX)などで有名で、日本でも多くのメーカーがモデルアップしています。