上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[タナカ] 南部14年式 後期型 SMG金属の買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
モデルガンを買取に出す時のポイント
発火はモデルガンの本分であると同時に、本体にダメージを与えてしまうのもまた事実です。そのため、モデルガンについては「未発火」かそうでないかで大きく買取価格が変わってきます。
とはいえ、発火済みのものについても専用のオイルなどを塗布して劣化を防ぐなど、適切なメンテナンスが施され、保存状態が良好であれば高額の買取になります。特にカートリッジはサビや装填・排莢による傷が付きやすいので、発火後は火薬ガラをしっかり取り除いて中性洗剤などできれいにしておきましょう。
【メーカー】タナカについて
最初期には田中木工としてトイガンのグリップやストックなどの製造を手がけ、現在ではガス・エアガンにおいて高レベルのリアリティに迫った本格志向のアイテムを数多く世に送り出しているタナカワークス。
モデルガン分野においても造詣の深さは特筆に価します。タナカ開発のモデルガン製品は外観・内部構造のリアルさと発火性能を高いレベルで両立させており、確かな完成度を実現しています。
リボルバーにおいては、ペガサスシステムを搭載したガスガンをベースにモデルガンとしてマイナーチェンジさせた製品を多く発売しており、中でもS&Wリボルバーのリアリティとバリエーションの豊富さでは業界でも特に目を引く存在です。
長物においては九九式小銃や三八式騎兵銃など旧日本軍の小銃・機関銃などを発売し、東京CMCから引き継いだ金型からモーゼルKar98KやM1カービンなどの製品を生産することもあります。 ジュピターフィニッシュやスチールフィニッシュなどの塗装仕上げの差異を含めると商品ラインナップはかなりの数に上りますが、当店ではそうした製品全てを誠実・丁寧に査定し、買い取らせていただいております。
ハンドガンとは
片手で扱える携帯性にすぐれた銃のことです。日本では意訳されて拳銃・けん銃などと呼ばれる物です。歴史的な経緯からピストルとも呼ばれる事が多い物です。
ここでは回転式拳銃(リボルバー)や自動拳銃(オートマチック)、それよりも小型なデリンジャーなども区別せずハンドガンとしています。
サバイバルゲームでは特別なルールやこだわりのある場合しか使われないですが、そのコンパクトさからコレクション性が高く、エアソフトガン前夜のモデルガン時代からMGCや東京CMCといったメーカーが多数の商品をリリースしてきました。
今日においても東京マルイやウエスタンアームズから多彩なガスブローバックガンがモデルアップされています。
南部式自動拳銃とは
日本の銃器設計家・南部麒次郎氏が設計した、日本初の自動拳銃・南部式大型自動拳銃と、その派生型である南部式小型自動拳銃、第二次世界大戦まで使われていた南部十四年式拳銃のことを指します。
多くが中国の戦地へ輸出されたため現存数が少なく、海外のガンコレクターに人気で、大型甲がグランド・パー、大型乙がパパ、小型がベビー・ナンブの愛称で呼ばれています。
トイガンとしては昔からマルシンがガスガン・モデルガンともに、製造時期による様々なバリエーションを販売しています。