上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[タナカ] グロック17 2nd フレームHWの買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
モデルガンを買取に出す時のポイント
発火はモデルガンの本分であると同時に、本体にダメージを与えてしまうのもまた事実です。そのため、モデルガンについては「未発火」かそうでないかで大きく買取価格が変わってきます。
とはいえ、発火済みのものについても専用のオイルなどを塗布して劣化を防ぐなど、適切なメンテナンスが施され、保存状態が良好であれば高額の買取になります。特にカートリッジはサビや装填・排莢による傷が付きやすいので、発火後は火薬ガラをしっかり取り除いて中性洗剤などできれいにしておきましょう。
【メーカー】タナカについて
最初期には田中木工としてトイガンのグリップやストックなどの製造を手がけ、現在ではガス・エアガンにおいて高レベルのリアリティに迫った本格志向のアイテムを数多く世に送り出しているタナカワークス。
モデルガン分野においても造詣の深さは特筆に価します。タナカ開発のモデルガン製品は外観・内部構造のリアルさと発火性能を高いレベルで両立させており、確かな完成度を実現しています。
リボルバーにおいては、ペガサスシステムを搭載したガスガンをベースにモデルガンとしてマイナーチェンジさせた製品を多く発売しており、中でもS&Wリボルバーのリアリティとバリエーションの豊富さでは業界でも特に目を引く存在です。
長物においては九九式小銃や三八式騎兵銃など旧日本軍の小銃・機関銃などを発売し、東京CMCから引き継いだ金型からモーゼルKar98KやM1カービンなどの製品を生産することもあります。 ジュピターフィニッシュやスチールフィニッシュなどの塗装仕上げの差異を含めると商品ラインナップはかなりの数に上りますが、当店ではそうした製品全てを誠実・丁寧に査定し、買い取らせていただいております。
グロックとは
銃器開発の実績が全く無かったオーストリアのグロック社が、それまでの銃の常識に縛られずに開発した自動拳銃「グロック17」を端緒とするシリーズです。
それまで当たり前だった金属や木材のお株を奪う高品質な樹脂製部品の多用、ハンマーが外部に露出しない「ストライカー方式」を用いた斬新な構造とデザイン、加えてその総合性能の高さに世界各国の銃器メーカーは当時、大きな衝撃を受けました。
グロック17は1983年にオーストリア軍に正式採用され、アメリカの民間市場でも爆発的なヒットを記録。フルオート機能搭載のグロック18、コンパクトモデルのグロック26など、バリエーション展開も数多くなされています。