上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[タニオコバ] GM-7.5 コルト ガバメント シリーズ80の買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
モデルガンを買取に出す時のポイント
発火はモデルガンの本分であると同時に、本体にダメージを与えてしまうのもまた事実です。そのため、モデルガンについては「未発火」かそうでないかで大きく買取価格が変わってきます。
とはいえ、発火済みのものについても専用のオイルなどを塗布して劣化を防ぐなど、適切なメンテナンスが施され、保存状態が良好であれば高額の買取になります。特にカートリッジはサビや装填・排莢による傷が付きやすいので、発火後は火薬ガラをしっかり取り除いて中性洗剤などできれいにしておきましょう。
【メーカー】タニオ・コバについて
タニオコバは、元MGC副社長にして日本のトイガンの産みの親とも称される小林太三氏がMGC退職後に起業したトイガンメーカーです。名称は氏のニックネーム「タニコバさん」に由来しています。
初期はガスガン用のパーツの販売などを行っていましたが、やがてMGC時代に氏がモデルガンとして設計した銃のガスブローバックモデルを開発。
近年ではモデルガンの開発にも力を入れており、オープンデトネーター方式による構造の単純化、安価かつ信頼性の高い樹脂製使い捨てカートリッジの導入により、購入後の調整なしに発火できメンテナンスも容易という、モデルガン初心者でも手に取りやすい「GM-7」シリーズを商品化しています。
最新素材の使用により耐久性も十分である上、ガバメントシリーズとしての形状から他メーカーのガバメントの一部と互換性があり外観のカスタムがしやすいなど、扱いやすさの面において多くのメリットを持っています。
徹底的に動作性を重視するスタイルは一貫しており、まさにトイガンで「遊ぶ」楽しみを真っ直ぐにユーザーへ届けてくれるメーカーと言えます。それだけよく動作する銃であれば、よく動かして遊ぶという流れも自然です。
動かせば当然くたびれてくるものですが、そういったものでも、当店では誠心誠意買い取らせていただいております。コレクションの整理などをお考えの際には、是非ともご用命ください。
ハンドガンとは
片手で扱える携帯性にすぐれた銃のことです。日本では意訳されて拳銃・けん銃などと呼ばれる物です。歴史的な経緯からピストルとも呼ばれる事が多い物です。
ここでは回転式拳銃(リボルバー)や自動拳銃(オートマチック)、それよりも小型なデリンジャーなども区別せずハンドガンとしています。
サバイバルゲームでは特別なルールやこだわりのある場合しか使われないですが、そのコンパクトさからコレクション性が高く、エアソフトガン前夜のモデルガン時代からMGCや東京CMCといったメーカーが多数の商品をリリースしてきました。
今日においても東京マルイやウエスタンアームズから多彩なガスブローバックガンがモデルアップされています。
コルト ガバメントとは
コルトM1911、通称「コルトガバメント」は、コルト社が開発した軍用拳銃です。大口径弾(.45ACP)を使用することで高いストッピング・パワーを有し、その威力から「ハンドキャノン」とも呼ばれています。
1911年にアメリカ軍に正式採用され、1985年までの間数々の戦場で活躍。ベレッタM92Fが正式採用されて以降でも一部の特殊部隊では改良を加えたM1911が使用され続けており、威力と信頼性においてこれ以上の拳銃はありません。
誕生以来その設計はほとんど変わっておらず、豊富なカスタムパーツが存在し、手を加えやすい銃としても有名です。メーカーやカスタムショップによるバリエーションは把握が困難なほど多く存在し、まさしく拳銃界の重鎮です。