上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[ハートフォード] 二十六年式拳銃 ブルーブラックの買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】ハートフォードについて
株式会社ハートフォードはトイガン製造販売会社です。モデルガンやエアソフトガンなどの関連製品を取り扱っています。
コネティ加藤代表は、西部劇好きが高じてコルトSAA(ピースメーカー)等のモデルガン用カスタムパーツの製造販売で起業、社名はアメリカの銃器メーカー、コルト社の本社所在地であるコネチカット州の州都ハートフォードに由来しているとの事です。
コルトSAAやガバメント等を手がけるカスタムショップでありましたが、廃業したCMCのモデルガン用金型を引き継ぎ、以後モデルガンの自社製造を開始。
タナカワークス製ガスガンのカスタムやグリップ等の木製品製造、レーザーサイトも手がけています。レーザーサイトは2006年改正の法改正に伴い、規制適合レーザーサイトを販売、信頼性の高い商品を生産しつづけています。
当店ではHWS製の銃本体はもちろん、カスタムパーツ等も1点1点丁寧に査定し買い取りさせていただいております。
旧日本軍とは
江戸幕府400年の平和で兵器としての銃器の開発がほとんどされず、幕末の動乱では輸入に頼る事になった日本ですが、明治維新後の急速な近代化の中で数々の国産銃器が開発されました。
よく知られている南部式自動拳銃のほか、旧日本軍の顔役とも言えるボルトアクション式小銃・三八式歩兵銃とその改良型である九九式短小銃、中折れ式リボルバーの二十六年式拳銃、あまりに奇妙な機構からスーサイド・ナンブとあだ名された九四式拳銃といった顔ぶれがタナカワークス・ハートフォードなどからモデルアップされています。最近では抗日ドラマ流行の影響なのか、香港のS&Tも三十八式歩兵銃を発売して話題になりました。