KSCの手によって製作された、U.S.9mmM9シリーズのバリエーションのひとつ。
米軍制式拳銃の近代化改修案として開発されたモデルで、中でも初期のバージョンをそのデザートカラーによって再現しています。
ハードキックエンジン「SYSTEM7」とHW素材の組み合わせをベースにして、細部にM9派生機としての変更を加えられています。
印象的な特徴の1つがチェッカー加工の施されたグリップフレームで、厚手のグローブ越しでもしっかりとしたホールドが可能。
銃口部のマズルキャップは簡単に取り外しでき、中には14mm逆ネジを搭載。
サイレンサーやフルオートトレーサーといったオプションに無改造で対応し、アンダーレイルも含めると幅広いオプションを装備可能です。
明るめのカラーリングであるため一般的なM9とはかなり印象が異なり、手に携えるだけでもかなりのアクセント。
対応ロングマガジンも登場しているため、盛りまくれば自分だけのシルエットに変貌させられます。
査定のポイント
KSC製ハンドガンは経年によって動きが悪くなりやすい個体が多い傾向にあるため、見た目はきれいでも動作が渋いという場合も散見されます。
適切な保管とメンテナンスでSYSTEM7搭載のガスガンとしての楽しさが維持されていれば、高査定に繫がります。
また、マズルキャップは外した後で紛失しやすい付属品であるため、外した時には箱の中でしっかりと保管しましょう。
色々なオプションに対応しているモデルでもあり、それらオプション・アクセサリー類も一緒にお送りいただければお値段をつけさせていただけます。
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