上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[S&T] 九六式軽機関銃の買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
電動ガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、ギアや軸受け部分には専用のグリスやオイルを塗布してこれ以上の摩耗を防ぎましょう。モーター、ギア、ピストン、スプリングなどの消耗部品は摩耗しやすく、作動不良や初速低下の原因となることが多い部品です。交換用パーツが手に入る場合は、事前に交換しておくことをお勧めします。
ヒューズの交換ややグリスアップで改善する場合もありますが、作動不良系の解消はトイガンの中では難しい部類になってしまいます。諦めずに外観だけでも良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】S&Tについて
S&Tアーマメントは2009年に設立された香港のメーカー。様々なライフルを中心に電動ガンとガスガンを展開しています。先進地域の香港メーカーだけあってその品質は高く、高級ラインからリーズナブルな普及モデルまで揃えています。
またベレッタ社とのライセンス契約を持っているため、ベレッタのモデルはリアル刻印はもちろんのこと細かな造形の再現度が非常に高くなっています。製品の特徴はなんといっても高品質による性能と使いやすさ。初心者の方でも安心して使え、しかも高性能とあって海外製メーカーの中でもトップクラスの人気を誇っています。
また豊富な自社製パーツを揃えているので純正カスタムの幅が広いという利点も備えています。このように中古市場でも人気が高いS&Tは様々な価格帯やカスタムを展開しているため買取りには相応の知識が必要です。愛用のモデルを手放される際にはまず当店にお声がけ下さい。
軽機関銃とは
軽、という名前がついていますが、トイガンとして販売される物としてはもっともデカい物たちが所属するカテゴリーになります。
要塞・陣地の防御兵器として据え付けで使う重機関銃に対して、歩兵が最前線まで運んでいける機関銃というような意味合いで、分隊支援火器とも呼ばれます。
代表的なのはアメリカのMINIMIことM249やM60、ロシアのRPK軽機関銃などでしょう。エアソフトガンとしては俗にガトリングガンとして有名なM134ミニガンや、第二次世界大戦の頃に日本軍が使用した九六式軽機関銃などもモデルアップされています。
旧日本軍とは
江戸幕府400年の平和で兵器としての銃器の開発がほとんどされず、幕末の動乱では輸入に頼る事になった日本ですが、明治維新後の急速な近代化の中で数々の国産銃器が開発されました。
よく知られている南部式自動拳銃のほか、旧日本軍の顔役とも言えるボルトアクション式小銃・三八式歩兵銃とその改良型である九九式短小銃、中折れ式リボルバーの二十六年式拳銃、あまりに奇妙な機構からスーサイド・ナンブとあだ名された九四式拳銃といった顔ぶれがタナカワークス・ハートフォードなどからモデルアップされています。最近では抗日ドラマ流行の影響なのか、香港のS&Tも三十八式歩兵銃を発売して話題になりました。