上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
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ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】ウエスタンアームズについて
株式会社ウエスタンアームズ(Western Arms)は、主にエアソフトガンを製造・販売しているメーカーです。1976年に設立され、独自設計の製品を製造販売しています。
スライド動作を再現するブローバックガスガンを開発、第一弾となるベレッタM92FSが大ヒット商品となり、同ジャンルにおいては確固たる地位を築き上げた歴史を持ちます。
公募により「マグナブローバック」と命名されたブローバック機構は国内のみならず海外でも絶大な支持を得ており、国内外の数社の製品にもこの構造が使用されています。
主力製品となるブローバックガスガンの特徴として、ヘビーウェイト樹脂を使用した重量感、実射性能の高さ、実銃メーカーの商標・意匠の商品化権を得た実銃同様の刻印などが挙げられます。
カタログが存在せず、数多くの限定品や少数販売品がございますが、当店では1丁1丁丁寧に査定し買い取りさせていただいております。銃以外にもマガジン、カスタムパーツなども もちろん買い取りさせていただきます。
ハンドガンとは
片手で扱える携帯性にすぐれた銃のことです。日本では意訳されて拳銃・けん銃などと呼ばれる物です。歴史的な経緯からピストルとも呼ばれる事が多い物です。
ここでは回転式拳銃(リボルバー)や自動拳銃(オートマチック)、それよりも小型なデリンジャーなども区別せずハンドガンとしています。
サバイバルゲームでは特別なルールやこだわりのある場合しか使われないですが、そのコンパクトさからコレクション性が高く、エアソフトガン前夜のモデルガン時代からMGCや東京CMCといったメーカーが多数の商品をリリースしてきました。
今日においても東京マルイやウエスタンアームズから多彩なガスブローバックガンがモデルアップされています。
コルト コマンダーとは
コルトコマンダーとは、アメリカ人にとって最も馴染み深いコルトM1911(ガバメント)の銃身を4.3インチに切り詰め、高級将校の護身用として作られたアルミフレーム製の自動拳銃です。
ガバメントの短縮モデルとしては最も歴史が古く、1949年に発表されました。また、後に耐久面で改良されたスチールフレーム製のものはコンバットコマンダーと呼ばれ区別されています。
コンパクトと言うにはまだやや大柄な印象を受けるバリエーションですが、元祖コンパクトモデルとして人気は高く、コルト社の製品特許が切れて、各社がこぞってガバメントのクローン製品を作り始めるまでは、なかなか入手しづらいものであったと言われています。