2017年の東京マルイフェスティバルで発表され、2018年7月5日に発売された東京マルイ 89式小銃 固定銃床型 ガスブローバックモデル。
既に電動ガンでラインナップされていた89式が、待望のガスブローバックモデルとして生まれ変わり話題となりました。
レシーバーは亜鉛ダイキャスト製で刻印も現行型に変更され、電動モデルと比較するとよりリアルな造形。
アンビセレクターも標準装備となり、東京マルイのガスブローバックでは初となる「3バーストメカ」を搭載。
三点バースト射撃が可能であり、射撃や動作の安定感の高さもあいまってサバイバルゲームでのでの実用性も十二分。
実銃と重量がほぼ同じというのもユーザーに高評価を受けているポイント。
バシッとしたキレのあるリコイルや実銃同様のテイクダウン手順など、リアル志向を満足させる要素がてんこ盛りの傑作です。
後には折り畳みストック装備の折曲銃床型も発売されていますが、この固定銃床式は変わらず支持され中古市場での人気も高いものとなっています。
半面、バイポッドやロッド類、レンチやアジャストツールといった付属品が多く、特に小さい物品は紛失されている場合も散見されます。
メンテナンスツールの有無で値段が大きく変わるということはありませんが、もちろん全て揃った完品の方が価値が高いのは言わずもがなです。
東京マルイ 89式小銃 固定銃床型 ガスブローバックの買取はミリタリーグッズ.comへ!