[UMAREX/VFC] G36KV GBBRの買取ページとなります。
G36Cverも買取させていただいておりますが、当ページはG36KVの買取価格ページになります。
G36Cと比べると長めのハンドガードが特徴的です。その他、折り畳みストック半透明のマガジンなどが特徴として挙げられます。
マガジンが2本付属していますので紛失にはお気を付けください。
レイル、マズル、ストック可動部等にメンテナンススプレーを塗布いただくと状態の保全につながります。
パッケージも判別がつきやすく、シルエットの一致と電動ガンでないかを判別いただければ凡そこのモデルであると言えます。
ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】VFCについて
台湾のトイガンメーカーVFC(Vega Force Company)は2004年に設立されました。VFC製品の特徴は徹底してリアリティにこだわった点にあります。実銃から採寸した設計を始め、メーカーからライセンス公認を受けたリアル刻印など、その再現性の高さはリアル志向のユーザーから強い支持を受けています。
近年はUMAREXを通じてヘッケラー&コッホやコルト、ナイツアーマメントやロビンソンアーマメント、グロックやワルサーなどのオフィシャルライセンスを得たモデルを展開しています。
またガスブローバックガンのラインナップが充実しているのも特徴です。こうした妥協を許さない製品開発はVFCを日本メーカーに劣らない高級トイガンメーカーの地位に押し上げることになりました。
そんなこだわりのメーカーでありながら一方でサバイバルゲームでの実用性を重視したオリジナルデザインの「アヴァロン」を発売、日本でも人気のシリーズとなっています。国内でも知名度が高く、高級メーカーとして広く認知されているVFC製品の買い取りはぜひ当店にお任せ下さい。
アサルトライフルとは
銃に関する用語は時代によって変遷しますが、少なくとも2025年現在においては、「歩兵が使う最も一般的な銃=小銃=アサルトライフル」という図式になっています。
このアサルトライフルの要件を書き出すと、「マシンガンのようにフルオート連射ができる」「セミオート(3点バースト)・単射への切り替えもできる」「ストック(銃床)を肩付けして精密射撃もできる」の3点でしょうか。
語源は第二次世界大戦の頃にドイツが新兵器ヘーネル StG44を指す言葉として造った「シュトゥルム・ゲヴェーア」の英訳だと言われています。
サバイバルゲームにおいてもアサルトライフルタイプの電動ガンがその使いやすさからもっとメジャーになっています。モデルガン・ガスガンでもいくつか作られており、強力なブローバックで大迫力の品となっています。
G3とは
第二次世界大戦末期にモーゼル社が試作していたStG45を元に開発され、戦後、西ドイツ軍が7.62x51mm NATO弾を使用するアサルトライフルとして採用した銃。
MP5など後の銃にも基本設計が受け継がれた名銃で、世界三大アサルトライフル・世界四大アサルトライフルにも数えられます。
弾倉交換にHKスラップと呼ばれる独特な手順を踏む必要があったり、銃身の上側に着剣機構があったりとクセの強い銃ですが命中精度は随一で、第一線を退いた2000年以降も「バトルライフル」の一種としてたびたび採用されています。