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東京マルイスタンダード電動ガンの中では比較的後発のSIG SGシリーズ。その2番手として1997年4月に発売されたSIG SG551 SWAT。最近では電子トリガーの普及で当たり前になった3点バーストですが、発売当初は「電子可変バースト」を搭載した本品と1番手のSIG550にしかできない芸当で非常に珍しいものでした。現在はSG550と同じく廃盤となっています。 実銃のSG551 SWAT SIG SG550のカービンバージョンであるSG551にスコープ用のピカティニー・レールやチークパッドを搭載した法執行機関向けバージョン。SWATという名称ではありますが、アメリカ各州のSWATチームに採用されたという事ではなく、あくまでスイス国内で使用されたものです。もともとベースのSG550はスイスのSIG社がスイス軍のために作った銃で、アサルトライフルの中では高価で命中精度の高い部類だったこともあり、カービンタイプながら高い命中性能を誇ります。半透明で残弾が確認しやすいポリマー製マガジンやサイドフォールディングストックの標準採用が大きな特徴となっています。 製品の特徴 モーターはEG700仕様でHOP UP搭載、メカボックスはver.3でバッテリーはAKタイプのいわゆるウナギバッテリーを使用とSIG550とほぼ同等の仕様です。 実銃の大きな特徴である透明のマガジンはでダミーの5.56mmライフル弾が入っていて非常にリアルです。短銃身化により取り回しもよくなり、サバイバルゲームでの取り回しはSIG550を上回っていました。 実銃通りの3点バースト機能の再現に成功した「電子可変バースト」機構を持つ品ですが、この機構はモーターの動作時間や回転数を感知するごく簡単なマイコンで、あまり信頼性の高いものではなく、発売当初はこうした機構を持つ電動ガンが珍しかった事もあって整備中の事故で破損してしまう事も少なくなかったようです。 その事もあってか東京マルイ商品の中で電子可変バーストはあまり拡がらず、同系統のSG552ではオミットされてしまいました。 マイナーな銃なので対応する社外製カスタムパーツは少ないですが、G&G、LayLaxなどがスコープマウントやフォアグリップ用マウントレールなどを出していました。 買い取りのポイント 電動ガンなので動作品であることが満額査定の大前提となりますが、電子可変バーストの関係で訳ありになりがちな品です。現行のver.3メカボックスの移植で修理は可能なのですが、その場合も電子可変バーストオミットという形にはなってしまいます。せめて他の部分だけでも状態が保たれていれば減額は最低限で済みますので、ストックヒンジ部に応力がかからないよう展開状態で保存する、マガジン内のBB弾を抜いておく、バッテリーは外しておく等の基本は抑えた保管がおすすめです。 特にストックは新品販売状態で折りたたままれているのがデフォルトなので注意です。 状態が多少悪くても買取ボーナス対象にはなるので、諦めず少しでも高価買取を目指しましょう。 東京マルイ SIG SG551SWATの買取は、ぜひミリタリーグッズ.comへ!
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