JavaScript を有効にしてご利用ください.
タップorクリックで画像を拡大
ブルパップ方式のFA-MASから始まった東京マルイスタンダード電動ガンですが、第2のブルパップ・ステアーAUGまでは5年半の月日を要しました。 ミリタリータイプはさらにその1年後の1997年10月末に発売されたモデルで、スペシャルレシーバータイプと違い、上部専用の光学サイトつきキャリングハンドルになっています。 現在はスペシャルレシーバータイプ同様に廃盤となっており、現役品はハイサイクルカスタムの2カラーのみとなっています。 実銃のステアーAUG オーストリアの陸軍汎用ライフルとして、シュタイヤー・マンリヒャーが開発したブルパップ式アサルトライフル。AUGとは「Armee Universal Gewehr(汎用軍用小銃)」の略。 ステアーはシュタイヤーのドイツ語つづり(Steyr)を無理やり日本語読みした物のようですが、エアソフトガン界隈ではこの銃の名前として定着してしまっています。 フォアグリップや半透明マガジン、プラスチックを多用しながらも高い強度を持ち、さらには銃全体がモジュール・パーツで構成されていました。 作戦用途に応じて短機関銃から分隊支援火器まで組み換えられるシステム・ウェポンの先駆けと言える銃でもあり、採用された1977年当時は何もかもが画期的な銃でした。 東京マルイのミリタリータイプは、最初期のモデルF1を変更したステアーAUG A1がモチーフとなっています。 製品の特徴 東京マルイが無可動実銃を採寸して再現したフォルムは完璧。フィールド・ストリッピングなど実銃通りの可動が随所に再現されており、メカボックスも他機種より簡単に取り外せます。 セミ・フルの切り替えがM4や89式のようなスイッチ式ではなく、引き金の引き加減によって切り替わるのは実銃通り。慣れれば0アクションで切り替えられて楽です。 全長805mmというコンパクトなサイズですが、プルパップ式の利点でインナーバレルもM16A1と同じ510mmが使えます。 キャリングハンドルに固定されている2×15インナースコープは倍率1.5倍で固定のもの。これなんとtasco製です。サバゲー用には少し使いづらいですが貴重な物です。 モーターはEG700、メカボックスはver.3仕様。バッテリーはミニSタイプで、ゴム製のバットプレートを外して交換します。 買い取りのポイント 東京マルイ純正はカタログアウトして久しく、SNOW WOLFやJing Gongもこのモデルは作っていたものの日本国内での流通はほぼありません。スコープがついていることもあり、スタンダード電動ガンの中では比較的高めの買取価格です。 可動部分・プラスチック部分が多いため、その分破損の懸念の多い商品です。お送りいただく際はしっかりめの梱包をお願いいたします。 マガジン内のBB弾を抜いておく、バッテリーは外しておく、ゴム製パーツはこまめに拭き取り、直射日光と高湿度を避ける等の基本は抑えた保管がおすすめです。 状態が多少悪くても買取ボーナス対象にはなるので、諦めず少しでも高価買取を目指しましょう。 東京マルイ ステアーAUG ミリタリーの買取は、ぜひミリタリーグッズ.comへ!
エアガン・モデルガン各種、高価買取いたします!
当店の営業日はこちら
買取不可品について
個人情報の取り扱いについて
只今買取ました!
買取の方法は宅急便で送るだけの「宅配買取」がダンゼンおすすめ!ミリタリーグッズ.comなら事前査定で金額に納得してから買取品を送れるので安心です!
※赤字は休業日です