2014年12月25日発売 東京マルイ S&W M&P 9 Vカスタム ガスガン
S&W M&P 9 Vカスタムは、フレーム・スライド・マガジンバンパーにFDE(フラット・ダークアース)カラーを採用したカスタムモデルです。視認性にもこだわり、照準器には明るい場所で見やすい集光タイプのドットと、暗所で光る蓄光タイプのドットを組み合わせたハイブリッド・ナイトサイトを搭載しています。
他のバリエーションとしては、M&P 9、M&P 9L PCポーテッドがある
特徴
スライド、フレーム、そしてマガジンバンパーには、中東などの砂漠地帯での使用を想定した「FDE(フラット・ダークアース)」カラーを採用。FDEカラーとは、土や砂に溶け込みやすいように設計された、ミリタリー向けの落ち着いたベージュ系カラーです。
ハイブリッド・ナイトサイトを標準装備。明るい場所では集光ドット、暗所では蓄光ドットが視認性を高めます(※蓄光には事前の光照射が必要です)。
グリップ後部のパームスウェル(ふくらみ)は、S/M/Lの3サイズが付属し、手に合わせて調整可能です。
フレーム一体型のアンダーレイルは、20mm幅のピカティニー規格に対応。フラッシュライトなどの装着が可能です。
メンテナンスポイント
フラットダークアースの塗装は傷がつきやすいため、取り扱いには十分注意が必要です。無理に擦ったり、硬いブラシを使用したりすると塗装が傷つく恐れがあります。外部パーツのメンテナンスは、柔らかい布で優しく拭くようします。
スライドとフレームの接触部分は、ガスの油分や摩擦による金属粉で黒ずみやすくなりますので、定期的な清掃と注油によって滑らかな作動と美観を保つことが重要です。
使用後は通気性の良い場所で保管し、定期的に動作確認と軽いメンテナンスを行うことで、コンディションを良好に保てます。保管時はパッキン劣化を防ぐため、ガスを完全には抜かずに少量残しておくのが理想です。
査定のポイント
査定前には、外装や内部の清掃、ガス漏れチェック、パーツの状態確認、付属品確認を行うことで、査定額アップにつながることがあります。また、パーツに劣化があっても、東京マルイ純正部品は流通が豊富で交換も容易なため、事前に交換しておくことで高価買取が期待できます。
オリジナルの状態が高評価につながる傾向がありますが、カスタムや改造が施されている場合でも、人気のあるカスタムパーツを使用していればプラス評価となることもあります。査定の際には、実施したカスタム内容をできるだけ詳しく伝えることが重要です。
可能な範囲で、使用したパーツのメーカーや種類、どのようなカスタムを施したかを具体的にご説明いただけると、より正確な査定につがります。
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見分けるポイント
・マガジン(弾やガスを入れて、銃に差し込むパーツ)の側面に「TOKYO MARUI」の刻印があり、底面には「Smith&Wesson」の刻印が小さく入っています。
・フレーム(銃の本体部分で、内部パーツやスライド、グリップなどを支える土台)の側面に「TOKYO MARUI」の刻印が入っています。
・スライド(発射時に前後に動く、銃の上部のパーツ)の側面に「M&P 9」の刻印が入っており、反対側には「SMITH&WESSON SPRINGFIELD. MA U.S.A.」の刻印が入っています。
・箱、注文書には「M&P 9 V CUSTOM」の文字が入っています。説明書には「M&P 9」と書かれています。
付属品をチェック!
・M&P 9 Vカスタム本体
・マガジン(装弾数25発)
・マガジンバンパー(予備)
・パームスウェル(S/M/L)
・説明書、補足説明書、他
東京マルイ製品の付属品については、説明書にも記載されています。
事前査定も行っておりますので、ご連絡の程お待ちしております。詳しくはこちら
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