[マルシン] エンフィールドNo.2 Mk1 ポリスステンレスシルバーABS

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[マルシン] エンフィールドNo.2 Mk1 ポリスステンレスシルバーABS モデルガン

商品コード：: 11797

買取価格:: 9,000

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RSAFが製造したダブルアクションのトップブレイク（中折れ式）・リボルバーのクラシカルで味わい深いフォルムを再現したマルシンのモデルガン。ポリスは短銃身のバリエーションモデル。
2025年、なんと「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」劇中でシルバーカラーの物の発砲シーンが描かれたことで一躍話題となりました。

エンフィールド No.2 Mk1 とは
1880年にウェブリー&スコット社がイギリス軍に納入した中折れ式リボルバーを、エンフィールド王立小火器工廠（Royal Small Arms Factory, Enfield）が改良したもの。1920年代、第二次世界大戦に向けて国際的な緊張が高まる中では新しい制式採用拳銃として採用されました。
既に米国から供与されていたS&W ビクトリー・モデルと同じ.38S&W弾が使用できるようになっていますが、他国でコルトM1911やワルサーP38といったオートマチックハンドガンが普及する中ではいささか時代遅れの気がありました。時代遅れなりにダブルアクションに対応してはいるのですが、発砲に支障が出るほどトリガーが重くなってしまうので兵士から不評でした。
しかし、その洒落たシルエットから愛好家の人気は高く、「天空の城のラピュタ」のムスカ大佐が3分間待ってくれる時に操作している拳銃としても有名です。
「ポリス」バージョンは、後期型の民間警察向け仕様。

製品の特徴
5mmキャップ火薬仕様の発火モデルガン。ABS樹脂のメッキ仕上げとなるため、他のモデルより少し軽いものの、洒落たシルエットがより引き立つカラーリングです。ダブルアクション・シングルアクションに対応しており、ダブルアクションでも実銃のように極端にトリガープルは重くなるわけでもなく、滑らかに動作します。
複雑な機構でありながら、発火性能も比較的安定しており、6発全弾発火後のトップブレイク・エジェクトは爽快です。

買取のポイント
発火によるストレスのかかってしまうモデルガンですので、満額査定は未発火の物の場合のみとなりますが、発火後もキレイに清掃されている物であれば高ランクの買取が狙えます。
メッキ表面についたススをいきなり強く擦ってしまうと塗膜にキズを付けてしまうので注意です。カートリッジ内などの汚れ落とし用にマジックリンや綿棒が使えます。
モデルガンは特に清掃の状態による買取価格の差を大きくせざるを得ません。なるべくキレイな状態でのお別れをお願いします。