上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
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電動ガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、ギアや軸受け部分には専用のグリスやオイルを塗布してこれ以上の摩耗を防ぎましょう。モーター、ギア、ピストン、スプリングなどの消耗部品は摩耗しやすく、作動不良や初速低下の原因となることが多い部品です。交換用パーツが手に入る場合は、事前に交換しておくことをお勧めします。
ヒューズの交換ややグリスアップで改善する場合もありますが、作動不良系の解消はトイガンの中では難しい部類になってしまいます。諦めずに外観だけでも良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】ARES Airsoftについて
香港のARES Airsoft(アレス・エアソフト)社の歴史は2005年にワルサーWA2000スナイパーライフルを発売することに始まります。「ARES」とはギリシア神話の神アレスのことで、槍を構えた戦いの神のモチーフがブランドロゴにも使われています。
実銃に近い感触を再現することでは定評があり、CNC加工のメタルフレームや強化ポリマー樹脂の使用など素材にも強いこだわりを持ったメーカーです。
2009年より電動ガンの発売を開始、強化金属ギアボックスを内蔵し、全モデルでリチウムバッテリーに対応するなど後発新興メーカーの強みを生かした開発を行っています。その電動ガンには独自のEFCSと呼ばれる電子制御システムが使われており、性能と信頼性は日本のメーカーにも引けを取りません。
同社の代表的なモデルはアメーバ(AMOEBA)シリーズで、洗練された外見とサバイバルゲームに向いた扱いやすい性能を両立させたモデルとなっています。
当店ではこのARESをはじめ近年評価が高まりつつある海外製エアガンをその性能にふさわしい価格で買い取ります。
アサルトライフルとは
銃に関する用語は時代によって変遷しますが、少なくとも2025年現在においては、「歩兵が使う最も一般的な銃=小銃=アサルトライフル」という図式になっています。
このアサルトライフルの要件を書き出すと、「マシンガンのようにフルオート連射ができる」「セミオート(3点バースト)・単射への切り替えもできる」「ストック(銃床)を肩付けして精密射撃もできる」の3点でしょうか。
語源は第二次世界大戦の頃にドイツが新兵器ヘーネル StG44を指す言葉として造った「シュトゥルム・ゲヴェーア」の英訳だと言われています。
サバイバルゲームにおいてもアサルトライフルタイプの電動ガンがその使いやすさからもっとメジャーになっています。モデルガン・ガスガンでもいくつか作られており、強力なブローバックで大迫力の品となっています。
海外メーカーのエアソフトガンとは
現代的なエアソフトガン・モデルガンの姿を確立したのは日本ですが、今日ではエアソフトガンの方は世界各国に広まっており、製造の盛んさにおいては台湾こそが本場という状況になっています。
ドイツのUMAREXやフランスのCyburGun、アメリカのトイガンショップEvikeのブランドEMGも、多くは台湾の製造業者への委託や、あるいは実銃メーカーからの公式ライセンスの提供のみ行う、といった業態になっています。
製造メーカーで有名なのはなんといってもVFCとWE。電子トリガーを発明したG&Gや、次世代電動ガンの向こうを張るBRSSシリーズを展開するBOLT、KingArmsも侮れない存在です。
台湾に次ぐ存在だった香港は水革命と前後してかなり衰退してしまいましたが、S&TやARESといったメーカーがしぶとく生き残っています。
変わったところでは、KRYTACはクリスベクターで有名なアメリカの実銃メーカーKRIS社が自社製品のエアソフトガンをセルフで開発製造するために作ったブランドです。