KSCから登場したHK33シリーズのバリエーションで、サンフランシスコSWATの正式採用ライフルHK53A2に『TAC SQUAD』刻印が刻まれたモデルです。
近いバリエーションであるHK53と比較すると、バレルをはじめ本体側の長さはそのままにストックが固定ストックとなっていることが特徴となっています。
ピストンをシアーによって制御する発射構造、基本的な精度や操作感などはHK53をはじめとした同シリーズモデルと共通しています。
KSC公式曰く、クレバーな取り回しの良さとビンテージ感を合わせ持つモデルとの言。
カッチリした樹脂パーツと金属製パーツとが合わさって、造りはしっかりとしています。
固定ストックゆえの安定感もあり、伸縮ストックとはまた違った扱いやすさを持ち合わせます。
パっと見大型化していますが、HK53よりも定価が安くなっているのも面白い特徴です。
エアコッキング機構を備える関係で独自の動作手順を持つため、手順を誤ると壊れやすいのも特徴のひとつ。
きちんと正しい手順を守り、動作する状態を保っておくことが高価買取のポイントです。
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