上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[VFC] BAR M1918-A2の買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
電動ガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、ギアや軸受け部分には専用のグリスやオイルを塗布してこれ以上の摩耗を防ぎましょう。モーター、ギア、ピストン、スプリングなどの消耗部品は摩耗しやすく、作動不良や初速低下の原因となることが多い部品です。交換用パーツが手に入る場合は、事前に交換しておくことをお勧めします。
ヒューズの交換ややグリスアップで改善する場合もありますが、作動不良系の解消はトイガンの中では難しい部類になってしまいます。諦めずに外観だけでも良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】VFCについて
台湾のトイガンメーカーVFC(Vega Force Company)は2004年に設立されました。VFC製品の特徴は徹底してリアリティにこだわった点にあります。実銃から採寸した設計を始め、メーカーからライセンス公認を受けたリアル刻印など、その再現性の高さはリアル志向のユーザーから強い支持を受けています。
近年はUMAREXを通じてヘッケラー&コッホやコルト、ナイツアーマメントやロビンソンアーマメント、グロックやワルサーなどのオフィシャルライセンスを得たモデルを展開しています。
またガスブローバックガンのラインナップが充実しているのも特徴です。こうした妥協を許さない製品開発はVFCを日本メーカーに劣らない高級トイガンメーカーの地位に押し上げることになりました。
そんなこだわりのメーカーでありながら一方でサバイバルゲームでの実用性を重視したオリジナルデザインの「アヴァロン」を発売、日本でも人気のシリーズとなっています。国内でも知名度が高く、高級メーカーとして広く認知されているVFC製品の買い取りはぜひ当店にお任せ下さい。
ライフルとは
アサルトライフル以前に歩兵が使う最も一般的な銃=小銃と呼ばれていたボルトアクションライフルや、西部劇の時代からアメリカで愛されているレバーアクションライフル、後の時代に出現した自動装填式のWA2000やPSG-1といったいわゆるスナイパーライフルなど。
おおむね「単射のみ」「長い」トイガンをここでは「ライフル」としてまとめています。
海外メーカーのエアソフトガンとは
現代的なエアソフトガン・モデルガンの姿を確立したのは日本ですが、今日ではエアソフトガンの方は世界各国に広まっており、製造の盛んさにおいては台湾こそが本場という状況になっています。
ドイツのUMAREXやフランスのCyburGun、アメリカのトイガンショップEvikeのブランドEMGも、多くは台湾の製造業者への委託や、あるいは実銃メーカーからの公式ライセンスの提供のみ行う、といった業態になっています。
製造メーカーで有名なのはなんといってもVFCとWE。電子トリガーを発明したG&Gや、次世代電動ガンの向こうを張るBRSSシリーズを展開するBOLT、KingArmsも侮れない存在です。
台湾に次ぐ存在だった香港は水革命と前後してかなり衰退してしまいましたが、S&TやARESといったメーカーがしぶとく生き残っています。
変わったところでは、KRYTACはクリスベクターで有名なアメリカの実銃メーカーKRIS社が自社製品のエアソフトガンをセルフで開発製造するために作ったブランドです。