上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[マルシン] モーゼル M712 6mmBB SDバレル メタルフィニッシュの買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】マルシンについて
マルシン工業は1960年代からモデルガンの製造を行っていたメーカーです。主に自動拳銃の製造が多くACGブランドで観賞用のモデルガンも製造しております。
ガスガンにおいてはデリンジャーなどの非常に小型のモデルも出しており、また価格も低価格で楽しめるものがあります。他のメーカーと大きく違うところは通常6mmBB弾を使用することが普通ですが、独自に8mmBB弾という一回り大きなサイズのBB弾を発射できるシリーズを作って販売している点です。これは45ACP弾などと口径が同じであり、ガバメントにおいては実銃と同じような見栄えで再現することが出来ています。
ブローバックしないモデルはMAXIシリーズでカート式のブローバックハンドガンがDUALMAXIシリーズとして販売されています。これはブローバック時にガスガンでありながらカートが排莢されるシステムで実銃のようなリアルさとBB弾が発射できるトイガンとの楽しさが両方味わえます。
また映画やアニメなどでライセンスを取っている製品もありターミネーター2のショットガンやガンダムのビームライフル、攻殻機動隊のトグサの銃なども作られています。リボルバーにおいてはリアルな形状のXカートリッジシステムがあります。ライフルからハンドガンまでマルシンのガスガンを高価買い取りしております。
モーゼルとは
ドイツの名門銃器メーカーMauser社。マウザーと読むかモーゼルと読むかは意見の分かれる所では、日本のトイガン業界では伝統的にモーゼル読みなのでここではモーゼルで通します。
第二次世界大戦の頃に使われたドイツ軍の小銃Kar98kやコンパクトな警察用拳銃HSc、目を引くデザインからステータスシンボルとも見なされた大型拳銃C96などを作っています。
ただ、日本で人気があるのは、なんといってもアメリカの代理店ストーガー社にM712という名前販売していたC96の改造品:モーゼル・シュネルフォイヤーです。
M712はフルオート射撃が可能なマシンピストルの走りのような存在で、水平に倒して弾幕を張る「馬賊撃ち」が中国の遊撃隊兵士の間で大流行したことから中国の印象が強い銃です。